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ソネット・メディア・ネットワークス、「LogicadテレビCMリアルタイム連動型広告配信」における実証実験結果を発表

ソネット・メディア・ネットワークス株式会社は、『Logicad テレビCMリアルタイム連動型広告配信』において、テレビCM放映と、放映後のDSP(*1)によるインターネット広告配信(バナー広告)の実証実験を行いました。
本実験では、テレビCM放映直後の広告配信と、テレビCM放映から時間が経過した広告配信を実施し、効果測定を行ったところ以下の傾向がわかりました。


電子書籍サイトに関するテレビCM(新規顧客獲得型)

電子書籍サイトに関するテレビCM(新規顧客獲得型)

実験結果2 平日、休日別のCTR比較の分類

実験結果3 休日の時間帯別、CTR比較の分類

まとめ

・テレビCM放映後のインターネット広告配信は、スマートフォンのCTRにおいても、放映後30分以内の配信に高い傾向がみられた。

・また平日、休日のCTR比では、休日に高い傾向がみられた。なかでも、休日日中においては、通常配信との比較でCTRのスコアが2倍以上となった。

・今回の対象は、時間消費型の商材(電子書籍サイト)であることから、比較的時間に余裕がある日曜日に、高く反応したものと考えられる。

テレビCMとインターネット広告配信を連動させる場合、プロモーション商材の対象者のライフスタイル(時間帯)を想定することや、対象者がテレビCMとインターネット広告を併せて視聴する環境(端末など)をイメージすることで、より効果の高いプロモーションを展開することが可能と考えられます。

※「Logicad テレビCMリアルタイム連動型広告配信」サービスページ
URL http://www.logicad.com/product/tvcm.html


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