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ファンコミュニケーションズのスマホアドネットワーク「nend」、アプリエンゲージメント広告の提供を開始

インターネット広告事業を展開する株式会社ファンコミュニケーションズ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:柳澤安慶 東京証券取引所市場第一部:2461)が運営する、国内最大級のスマートフォン向け運用型アドネットワーク「nend(ネンド)」< http://nend.net/ >は、2016年5月30日より、アプリ広告主が持つ広告識別子を利用し既存ユーザーへの広告配信が可能となる、「アプリエンゲージメント広告」の提供を開始いたしました。


アプリエンゲージメント広告は、アプリ広告主が持つ広告識別子(iOS:Advertising Identifier(IDFA)、Android:Google Advertising ID(GAID))を利用し既存ユーザーへアプローチするターゲティング手法で、ユーザーとのエンゲージメントを高めるために特定のアクションを促す広告配信を行うことや、一定期間アプリを利用しなくなった休眠ユーザーへ復帰を促すための広告配信(リエンゲージメント)が可能となります。

nend

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今回のリリースにより、従来のアプリインストール配信に加えて、既存ユーザーへのターゲティングが可能になったことで、アプリ広告主が求める幅広いマーケティング活動を1つの広告配信プラットフォーム上で実現できるようになりました。

nendでは今後も、アプリマーケティングに必要な機能をワンプラットフォームで提供できるよう、更なるサービスの向上に努めてまいります。

スマートフォン・アドネットワーク「nend」について

 「nend」はスマートフォンユーザーが訪れるサイトやアプリ内に、親和性の高い広告を自動的に配信するサービスです。掲載メディアはSDK組み込みまたはJavaScriptタグ設置により導入することができます。


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