popIn、プレミアム縦型動画広告ネットワーク「popIn Vertical Video Ads」をリリース

2016.6.2

popIn株式会社（本社：東京都文京区、代表取締役：程涛、以下 popIn）は、縦型動画をプレミアムメディア上で展開可能な動画広告ネットワーク「popIn Vertical Video Ads」の提供を開始したことをお知らせします。

提供の背景

これまで、横型動画を全画面で見るにはスマートフォンを横に倒す動作が必要でした。しかし、近年ではライブ動画配信のスマートフォン・アプリなど「縦型動画」を前提にしたサービスの普及により、ユーザーの動画体験は「横型（Horizontal）」から「縦型（Vertical）」に移行しています。
実際に、スマートフォン上でのコンテンツ閲覧の8割以上が縦型で行われており（popIn調査）、横型モバイル動画に比べ縦型モバイル動画の視聴完了率は最大で９倍近く違います（米Snapchat社調査）。こうしたユーザーの情報体験の変化に対応した動画広告を展開するプラットフォームとして、「popIn Vertical Video Ads」をリリースいたしました。

popIn Vertical Video Adsとは

popIn Vertical Video Adsは、スマートフォンのプレミアムメディア上でプレイヤーを立ち上げることなく、自動再生される縦動画広告ネットワークです。画面の大部分を動画広告でジャックすることで、商品やブランドの持つ世界観を強く訴求することが可能です。

実施事例

正式リリースに先行して、以下のクライアント様にてpopIn Vertical Video Adsをご利用いただいております。（以下、一部実施例）
　・株式会社毎日放送：「情熱大陸」
　・読売テレビ放送株式会社：「ダウンタウンDX」
　・株式会社テレビ東京：「ネットもテレ東キャンペーン」
　・株式会社フジテレビジョン：「トーテム」
　・松竹株式会社:「秘密 THE TOP SECRET」
　・ワーナー・ブラザーズ映画：「ミュージアム」
※縦型動画の制作・編集は、popIn提携のクリエイティブスタジオにて対応可能です。
先行実施の結果、横型動画での展開に比べて完視聴率などの各種指標において高いパフォーマンスが確認されました。