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ヒトクセ、静止画バナーのクリックエリアを可視化するヒートマップツールの提供を開始

2016.6.16

ヒトクセ smartcanvas

動画広告やネイティブ広告、リッチメディア広告の配信プラットフォームを提供する、株式会社ヒトクセ(本社:東京都新宿区、代表取締役:宮崎航、以下「ヒトクセ」)は、2016年6月16日に静止画バナー広告のクリックエリアを可視化するヒートマップツールの提供を開始しました。


ヒートマップツールを活用することで、広告バナーのクリック位置を可視化して、クリエイティブの改善につなげることができます。
これまでの広告配信では、どのクリエイティブのクリック率が高いかなどの情報しかわからなかったが、クリエイティブがクリックされたエリアを分析することで「なぜクリックされているか」という軸で改善を進めることが可能となります。
ヒトクセではこれまでに10,000以上のクリエイティブでヒートマップを取得しており、それをもとにした改善案の提案も行います。

ヒートマップツールの特徴

広告配信された静止画バナーにおいて、クリック位置を可視化することができます。
クリック位置だけではなく、表示されてから何秒後にクリックされているかも可視化できます。また、ヒートマップツールはRetinaディスプレイに対応した高解像度バナーにも対応しています。

ヒートマップツールの導入フロー

1. Smart Canvas(スマートキャンバス)の管理画面にてアカウントを発行
2. 発行したアカウント内で、静止画をアップロード
3. アップロードした画像から対応するDSP(※1)やアドネットワーク(※2)の入稿タグを発行
4. 発行した入稿タグをDSPやアドネットワークに入稿し、広告配信を開始
5. 配信後にSmart Canvasの管理画面にて入稿タグ毎にクリエイティブヒートマップを確認

リッチメディア広告プラットフォーム「Smart Canvas」の概要

動画広告をはじめとするリッチメディア広告の制作や、配信、分析が可能なプラットフォームです。DSPやアドネットワークなど、複数の広告配信サービスからリッチメディア広告を配信することができます。
静止画よりも多くの表現ができ、商品のイメージを鮮明に伝えることができることから、リッチメディア広告はブランド名や会社名を認知させるブランディングという点で効果的です。

ヒートマップツール導入キャンペーン

お問い合わせいただき、新規アカウント開設した先着10社のお客様に限り、100万imp (※3)まで無料とさせていただきます。

利用料金

アカウント開設 : 無料
フォーマット : 静止画
広告配信 : CPM 5円 (※4)


(※1) DSP : Demand Side Platform(デマンドサイドプラットフォーム)。広告在庫の買い付けから配信、オーディエンスターゲティングなどを一括して管理できる広告配信プラットフォーム。
(※2) アドネットワーク:複数の媒体に対して広告を配信するサービス。
(※3) imp : 広告が読み込まれた回数の単位。
(※4) CPM : Cost Per Mille(コストパーミル)。1,000 impあたりのコスト。


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