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キングソフト、新たな広告配信システム「Cheetah Orion」リリース

キングソフト

キングソフト株式会社(本社:東京都港区、取締役社長:馮 達、以下キングソフト)は、Cheetah Mobile Inc.
(CEO:Fu Sheng、NYSE:CMCM、以下、チーターモバイル)が運用し、全世界27.62億のユーザーに広告配信が可能な、世界的モバイル広告プラットフォーム「Cheetah Ad Platform(チーター アド プラットフォーム)の日本市場での提供開始から1周年を迎えました。これを記念し、新たな広告配信システム「Cheetah Orion(チーター オリオン)」をリリースいたします。

広告配信システム「Cheetah Orion(チーター オリオン)」の概要

「Cheetah Orion(チーター オリオン)」は「Cheetah Ad Platform」の配信方法のひとつである、チーターモバイル開発のスマホアプリシリーズ(SDK連携含む)「Cheetah Apps(チーター アップス)」※1向け広告配信を広告主様自身で運用、管理ができるサービスです。専用の管理画面にて予算、セグメント、クリエイティブ、配信単価などを設定・入札でき、広告レポートにより効果を細かく確認・検証することが可能です。


※1「Cheetah Apps」はGoogle Playのツールカテゴリランキングで1位を獲得し続けているスマホ最適化アプリ「Clean Master」を筆頭に全世界で27.62億インストール、月間アクティブユーザー(MAU)6.51億を誇る配信プラットフォームです。

「Cheetah Orion(チーター オリオン)」の3つの特長

1:全世界27.62億のユーザーへ、簡単に広告の配信が可能。
直感的に操作可能な管理画面をご用意。国、言語などを選択、入力するだけで配信調整が可能なため、
誰でも簡単に特定の国やユーザーへ配信することができます。

2:優れたコンバージョンパフォーマンスで、ROIを最適に。
ネイティブ型配信、インタースティシャル配信、動画配信など様々な様式で広告配信ができ、最適なユーザー へ広告を届けるよう自動調整で最適化を行います。

3:Facemark(フェイスマーク)※2ビックデータを元に趣味趣向、年齢性別などより、細かな配信が可能。
27.62億ユーザーの行動習慣から導き出したデモグラフィックを元に、ターゲットへ細かなセグメント配信を 行うことで、より獲得効果を高めることが可能です。


※2「Facemark(フェイスマーク)」ビッグデータ分析とは
「Facemark」は、個人情報を一切収集することなく、「ユーザーの利用習慣」に基づき、行動ターゲティング広告配信を実現するチーターモバイルが開発したビックデータ分析システムです。「Clean Master」など、チーターモバイルのスマホアプリのデータを分析し、広告配信を実施することが可能です。「Facemark」システムは「Cheetah Apps」内に表示される「ネイティブ広告」など様々な形式の広告枠に高精度なターゲティングの下、広告配信できることが最大の特長であり、ユーザビリティを損なわず、効率のよい広告出稿を可能にしています。
(「Facemark」システムの一例:「Clean Master」のApp管理機能でオフィスソフトアプリと航空券予約アプリの両方をインストールしているユーザーを「出張が多いビジネスマン」と認識。さらにゲームなどカテゴリ毎のアプリの使用頻度などのデータに基づき、このユーザーに最適なおすすめアプリの広告を表示させる。)


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