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プラットフォーム・ワンの DSP「MarketOne®」、 コムスコア「vCE®」と連携しViewability 計測が可能に

株式会社プラットフォーム・ワン(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:秋葉典秀、以下 P1)の提供するDSP:MarketOne®は、comScore, Inc.(本社:アメリカ合衆国バージニア州レストン、CEO: Serge Matta、以下コムスコア)が提供するキャンペーン効果測定ツール「validated Campaign Essentials (vCE®)」と連携いたしました。
本連携により、「MarketOne®」を利用した広告キャンペーンのViewability(※)の計測が可能となり、計測したViewabilityをもとに広告配信の最適化や評価を行うことが可能となりました。


(※)Viewability:広告の可視性。バナー広告においては広告クリエイティブの50%以上の面積が1秒以上露出した広告インプレッションを「Viewable Impression」としている。IAB(アメリカ・インタラクティブ広告協議会)の定義に準拠。

コムスコアについて

comScoreはあらゆるオーディエンスやブランド、消費者動向を正確に測定するクロス・プラットフォーム測定の企業です。ダイナミックなクロス・プラットフォームの世界に新しいモデルを創出するため、2016年1月にRentrak Corporationと合併しました。これまで培ったデジタル・テレビ・映画の分野における比類なき知見と膨大なデモグラフィック情報を組み合わせ、消費者のマルチスクリーン動向を壮大なスケールで数値化します。このアプローチにより、メディア企業は自社のオーディエンスを最適化することができ、マーケティング担当者はこれらのオーディエンスにより効率的にリーチすることができるようになりま
す。世界75カ国以上において3,200社以上のクライアントを持つコムスコアは、測定の未来を提供しています。
詳しくは、comscore.com/jpnをご覧ください。

今後の展開

P1では2016年1月にSSP:YIELDONE®の機能で、国内SSPとして初めて広告枠が可視領域にあるかを自動判定し広告表示を行う、視認性を高めた広告配信に対応しております。(http://www.platform-one.co.jp/pdf/release_20160126.pdf)今後は「Viewable impression」専用のPMP商品の構築や更なる新商品の開発、販売を視野に、広告主と生活者のより効果的な広告接触機会の創出と媒体社の収益向上を両立する、魅力ある広告商品づくりに取り組んでまいります。


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