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マイクロアド、SSP「MicroAd COMPASS」において Google AMP対応広告タグの提供を開始

株式会社マイクロアド(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:渡辺健太郎 以下マイクロアド)は、媒体社向けに提供している国内最大級のSSP「MicroAd COMPASS(マイクロアド コンパス)」において「AMP(Accelerated Mobile Pages)」対応広告タグの提供を開始いたしました。

「AMP(Accelerated Mobile Pages)」とは

Googleを中心とするインターネット業界各社が共同で公開した、モバイル端末でウェブページを高速表示するためのオープンソースプロジェクトです。AMPの仕様に沿った構築がなされたモバイルサイトは、Googleモバイル検索からサイトのコンテンツを表示する際に、読み込みの速度が高速化します。AMPに対応したモバイルサイトへの広告掲載においては、広告配信タグにおいてもAMPの仕様に対応することが求められます。

「MicroAd COMPASS」とは

媒体社の純広告や自社DSP「MicroAd BLADE」を含む複数のDSP、アドネットワークなどを一元管理し、最も収益が高い広告をリアルタイムで抽出し広告収益を最大化する国内最大級のSSPです。フルフラットオークション機能を搭載し、自動化によって媒体社の広告在庫の収益最大化を支援いたします。
日本国内だけでなく、2014年12月より韓国、ベトナム、台湾を始めとしたAPAC諸国にも提供しており、メディア企業を中心に国内外合わせて1,000を超える企業に導入いただいております。

今回、「MicroAd COMPASS」がAMP対応広告タグを提供開始した事により、今後急速に進むと想定されるAMP対応のモバイルサイトでの「MicroAd COMPASS」の広告配信、及び収益化が可能となりました。


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