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米の動画広告配信のGlassView、日本にて本格サービス開始

GlassView

米国を拠点として、各国で動画広告配信ソリューションを提供するGlassView(所在地:米国ニューヨーク、 CEO:ジェームス・ブルックス、以下「グラスビュー」)は、このたび日本市場での本格サービスを開始するとともに、GlassView Japan合同会社(本社:東京都港区、 代表:ジェームス・ブルックス) を設立いたしました。

現在、日本における動画広告市場は、対前年比160%の825億円と推定(※D2C調べ)されており大きな成長を続けています。しかし一方で、親和性の低い媒体に広告を掲載してブランド価値が低下したり、視聴されていないのに課金が発生するといった、ブランドセーフティーやビューアビリティーの問題が顕在化しています。

そのような背景のなか、この度、日本でサービスを本格的に開始する「グラスビュー」は、動画広告を国内外の上質な媒体へ独自のアルゴリズムによって配信することで、高い動画再生完了率とCTRを実現し、しっかりとブランド価値の訴求を行うことができる動画広告配信ソリューションです。

<グラスビューの主な特徴>
1. 国内外プレミアム媒体への動画広告配信を展開
有力なオンラインメディアとの強い協力関係を元にした直接取引によってプレミアムなメディアを確保。これにより媒体側が持つデータを活用し、より精度の高いターゲティングを実現。

2.高いパフォーマンスを支える自社開発の運用アルゴリズム、GlassView Effect™(GvE™)
動画マーケティングの権威であるIAB(The Interactive Advertising Bureau)の元デジタル動画コミッティー共同会長、現グラスビューマネージング・ディレクターのマイケル・ゴーフロンらが開発。

3.業界トップレベルの数を誇る配信フォーマットと適切なフォーマットミックス[u1]
インストリームに加え、インページ、インフィードなどユーザーエクペリエンスを重視した、20種類以上のフォーマットを用意しており、キャンペーンの目的や目標に応じて、これらのフォーマットを適切にミックスして配信を行うことが可能。

適切な場所、適切なタイミング、適切なフォーマットで動画広告配信を行い、リアルタイムで最適化することで、高い動画再生完了率と、動画で訴求した商品・サービスに対する理解度の高い優良顧客をランディングページに遷移させ、高いクリックスルー率(CTR)を実現しています。

<GlassView Japan 先行事例紹介>
日本支社の設立にあたり、パフォーマンス・アパレルブランド「アンダーアーマー(株式会社ドーム様)」のキャンペーンを実施。首都圏在住のアクティブ志向な男女に対して約6週間、ブランド動画広告の配信運用を行い、GQやコスモポリタンを含むプレミアムライフスタイル媒体などに掲載が行なわれ、GlassView Effect™(GvE™)による最適化が行なわれた後の平均が、約95%の完全視聴率に加え、6.26%のCTRとなった。

<GlassView CEOジェームス・ブルックス コメント>
「今回の日本支社の開設で、日本のパートナーの皆さまとより密接に関わっていき、国内のニーズに合ったサービスを提供していくことができることを嬉しく思っています。私たちは、日本を最も優先順位の高いマーケットとして考えており、国内での連携を更に強化し、ビジネスを発展していきたいと考えています。」

GlassViewについて

2015年、デジタル広告業界で長年活動してきたジェームス・ブルックスにより創業。米国発の動画配信ソリューション、グラスビューは国内外のプレミアムインベントリーを介し、世界12億人(comScore 2015年8月)に対して動画広告をアウトストリーム配信。これまで、多くの世界トップブランドの動画キャンペーンを配信し、高い運用成果を獲得している。動画の配信から高度な最適化、レポーティングまで、キャンペーンの運用をグラスビューがすべて行なう。また日本国内のキャンペーンのみならず、海外へのアウトバウンドキャンペーンも提供。現在ペンシルベニア大ウォートンスクールと共に次世代広告のあり方(IoT)について共同研究を行なっており、IoTへの動画広告配信の試験運用を業界初として行なっている。役員には、米国出版社大手コンデナスト社の創業一族や、北米LVMH元会長などが名を連ねる。


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