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Facebook、SUUMOでのブランディング広告事例を紹介

2016.10.18

Facebookの精緻なターゲティングで「SUUMOラップ」を日本全国7エリアで展開

リクルート住まいカンパニーは、不動産・住宅サイト「SUUMO(スーモ)」において、8月に実施した若年層向けのブランディングキャンペーン「SUUMOラップ」で、北海道、仙台、東京、名古屋、大阪、広島、博多の計7エリアのご当地動画を展開しました。動画では、7エリアの出身アーティストが地元の言葉をラップに乗せて、各エリアの魅力をスーモくんに紹介。あえてモノクロのぱらぱら漫画風アニメーションによって表現されており、 ゆかりのある街の言葉や”あるあるエピソード”を題材に、それぞれの地元のユニークな特色が楽しめるようになっています。ターゲットにとって関連性の高い広告を作ることで、視聴者の目を引くことを狙いました。
今回のキャンペーンでは、より広告効果を高めるために、Facebookにおける精緻なターゲティングを利用。各7エリアの動画に対し、Facebook上で各エリアに関連する利用者を配信対象として設定し、Facebook及びInstagramで動画広告を配信しました。また、世代別のFacebook利用率が、今回のキャンペーンのターゲットである20代は60%超、30代でも約40%と非常に高い数値を示していることも、リクルート住まいカンパニーがFacebookの動画広告を利用した理由の一つです。

Facebookの動画広告でブランド指標を向上

オフライン、マス広告ではリーチしにくい層への広告接触を増やし、正確なターゲティングで利用者にとって縁のある地域のクリエイティブを配信した結果、ブランドに対する態度変容を実現することができました。

・動画広告の利用で広告認知 +7pt (全体)
・関連性の高い広告を配信したことで、ブランドへの好意度 +6pt (女性)
・SUUMOに対する利用意向 +5pt (男性)


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