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D2C、成果報酬型広告などを扱う「株式会社D2C R」を設立

2013.3.5

d2cr株式会社D2C(本社:東京都港区、代表取締役社長:宝珠山 卓志、以下D2C)は、成果報酬型広告などを扱う株式会社D2C R(本社:東京都港区、代表取締役社長:本間 広宣、以下D2C R 読み:ディー・ツー・シー・アール)を100% 子会社として設立し、本日、2013年3月1日(金)より営業開始しました。 

 スマートフォンの登場以降、モバイルデバイス向けデジタル広告の種類も多様化し、従来のディスプレイ型広告や、メール型広告、検索連動型広告に加えて、スマートフォンアプリ上などにおける、成果報酬型広告の普及も拡大してきています。
 これまで、D2Cは、モバイルデバイスを中心とした多岐に渡る種類のデジタル広告商品を取り扱ってきましたが、今後、さらに成長が拡大していくと考えられる「リワード広告」や「アフィリエイト型広告」などの成果報酬型広告への取り組みを、迅速かつ効率的に行うことを目的として、D2C Rを設立しました。

 今後、D2C Rは、媒体社や広告会社との協力体制のもとに、アプリ配信企業やコンテンツプロバイダをはじめとする広告主のニーズにマッチした、効果的、効率的な成果報酬型広告の開発・提供に注力していきます。また、企業が提供する良質なコンテンツやサービスに関する情報を、より多くの生活者に届けることを通じて、生活者の生活をより豊かにし、加えてモバイルコンテンツ市場の健全な発展に寄与すべく、安心かつ効果的なマーケティングサービスを提供していきます。

 D2C Rの概要および代表者略歴は以下をご参照ください。

<D2Cとは>
株式会社D2Cは、2000年6月1日に、株式会社NTTドコモ、株式会社電通、株式会社NTTアドの3社合弁で設立された、世界初のモバイル広告/マーケティング会社です。D2Cでは、ワイヤレス領域を軸に、「No Wireless, No Marketing」をスローガンに掲げ、ドコモメディアや各種一般メディアにおける広告の取り扱いや、統合デジタルマーケティングの提案・実施までをワンストップで提供する「広告・マーケティング事業」、コンシューマ向けアプリやコンテンツの開発・提供を行う「コンシューマ事業」、アジアを中心とした国々での広告・マーケティング事業を行う「海外事業」の3つの事業を展開しています。

【代表者略歴】
株式会社D2C R
代表取締役社長
(株式会社D2C 広告事業統轄本部長 兼任)
本間 広宣(ほんま ひろのぶ)
<略歴>
2001年 株式会社日広(現GMO NIKKO)入社、取締役に就任。2003年 日広の子会社mobiLead株式会社代表取締役に就任。2006年11月、株式会社ディーツー コミュニケーションズ(現D2C)入社、2008年4月よりレップ事業本部本部長として一般サイトの拡販に貢献。2011年12月、同社の国内広告事業を統轄する広告事業統轄本部長に就任、現在に至る。出資先であるKauli株式会社の社外取締役も務める。


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