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スマホ向け検索連動型広告「D2C Performance Ads」、新機能「アプリプロモーション広告」を提供開始

2016.10.27

株式会社D2C(本社:東京都中央区、代表取締役社長:宝珠山 卓志、以下D2C)は、本日10月26日(水)より、スマートフォン向け検索連動型広告「D2C Performance Ads」の新機能として「アプリプロモーション広告」の提供を開始します。

アプリアイコンやダウンロードリンクを設けた視認性の高い広告クリエーティブ
「アプリプロモーション広告」は、アプリ提供社向けに開発され、アプリ訴求に特化した広告配信が可能です。広告クリエーティブ内にアプリアイコンやダウンロードリンク等を設けることにより訴求対象アプリの視認性を高め、アプリマーケットへの誘引、ダウンロードを促進します。
D2C Performance Ads

広告の入稿や配信設定を大幅に簡略化
また、本機能では運用型広告特有の複雑な入稿や配信設定の大幅な簡略化を実現しています。クリエーティブに使用するアプリアイコンやレイティング等の情報は、出稿時にアプリIDもしくはパッケージ名を入力するだけで自動入稿され、マーケットでの情報更新に合わせて自動更新します。検索連動型広告の運用の要となる出稿キーワードについても、各アプリに合わせた推奨キーワードの自動入稿・更新に対応しています。これらの新機能は米SerchManとのAPI連携により実現しています。

広告掲出面は、株式会社NTTドコモが運営するスマートフォン向けポータルサイト「dメニュー」の検索結果画面や、アプリやゲームなどの専門検索結果画面を予定しており、今後D2C Performance Ads配信面内で順次拡大予定です。

dメニューにおける検索ユーザとアプリに高い親和性
D2Cが実施した調査では、「D2C Performance Ads」の主要掲載面である「dメニュー」における検索キーワードの約3割がアプリストア(Google play™/App Store℠)の検索キーワードと重複することが分かり、dメニューにおける検索ユーザとアプリには高い親和性が認められています(※1)。
また、dメニュー検索利用者を対象とした調査では、「dメニュー検索をきっかけにアプリのダウンロードを行った事がある」ユーザの割合は42.7%と高く(※2)、アプリやサイトに対する1ヶ月あたりの平均課金額についても784円と、一般ネットユーザ全体の362円と比較して2倍以上となっており(※3)、コンテンツへの課金に抵抗の少ないユーザが集まっていると言えます。

<検索キーワードのアプリストアにおける割合>
検索キーワードのアプリストアにおける割合

<1ヵ月あたりのアプリに対する課金額ごとの比率>
1ヵ月あたりのアプリに対する課金額ごとの比率1ヵ月あたりのアプリに対する課金額ごとの比率

D2C Performance Ads「アプリプロモーション広告」をご利用いただくことで、アプリ提供社様の各タイトルを、アプリと親和性の高い「dメニュー検索」利用ユーザに対しより効果的に訴求いただけるようになります。


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