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アイモバイル、デジタルサイネージのアドネットワーク「SCEEN」をリリース

株式会社アイモバイル(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:田中俊彦、東証マザーズ上場:証券コード6535、以下「アイモバイル」)は、広告主様の出稿フロー簡略化とロケーションオーナー様の広告枠販売を可能にしたデジタルサイネージアドネットワーク「SCEEN(シーン)」の提供を開始いたします。

2020年のデジタルサイネージ広告市場 約1,500億円

国内のデジタルサイネージ市場規模は2020年までに、2014年からの7年で約3倍の約2,717億円に達し、全体の55.2%の約1,500億円が広告市場になることが予測されており(※1)、今後高い水準での成長が期待されています。

「SCEEN」では、デジタルサイネージのアドネットワーク化により、広告主様の業務負荷を軽減し、希望場所へスムーズに出稿できるようにするため、出稿フローの簡略化を実現と同時に、ビル・店舗オーナー様が販促と共に広告を配信することでの収益化により、デジタルサイネージを導入しやすい環境をつくり、街を華やかに彩るデジタルサイネージのディスプレイ数増加と活用機会創出に貢献していきます。

広告主様の比較検討から発注までを簡易的にサポート

機能面では、広告枠の比較検討から発注に至るまでの広告出稿フローを簡易的にし、インターフェース上でデジタルサイネージ付近の通行者の動きを再現することで、通行者の流れをイメージしながら、放映場所の検討や放映料金の確認をすることが可能です。
また、放映予定日時の管理や、放映予定動画の再生が可能なため、いつ、どのデジタルサイネージに出稿を予定しているかを一目で確認でき、広告主様は放映日時を個別に管理する必要がありません。

ロケーションオーナー様は、広告枠の情報を「SCEEN」に登録するだけで広告主様へ広告枠を周知させることができ、広告枠の販売が可能になります。本日より、ロケーションオーナー様の広告枠登録受付もサービスサイト上(リンク)で開始いたします。

2020年までに全国のデジタルサイネージのアドネットワーク化へ

対応地域は、東京都渋谷から都内を中心に開始いたします。
また、2020年までに全国のデジタルサイネージのアドネットワーク化を目標とし、より多くの広告主様とロケーションオーナー様が簡易的に広告枠の購入、販売ができる未来を目指します。

アイモバイルは2007年から国内でアドネットワークを運営し、国内最大級の広告在庫を保有する強みを最大限活かし、デジタルサイネージ広告領域でも広告主様・ロケーションオーナー様に必要とされるサービスをご提供できるようサービスの拡充をしてまいります。

※1 株式会社富士キメラ総研調べより出典


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