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モバイル測定のTUNE、日本エリアの代表に元グリーの岡田氏を任命

2016.12.14

北米最大手のモバイル効果測定ソリューションを提供するTUNE(読み方:チューン)は、このたび日本地区代表に岡田 拡才(おかだ ひろとし)が就任したことをお知らせします。


岡田はTUNEに入社以前、グリー株式会社の広告事業本部にて自社タイトルのグローバルプロモーション支援およびエージェンシー事業に従事しました。その後、2013年11月にグリーアドバタイジング株式会社へ出向し、2015年1月からグリーアドバタイジング株式会社の代表取締役を務めました。明治大学政治経済学部を卒業しています。

岡田の就任に伴いTUNEのCEOのPeter Hamiltonは、「TUNEは2013年に日本に進出して以来、顧客やパートナーと強固なパートナーシップを構築してきました。このたび岡田をTUNEに迎え入れて、TUNEの優れたサービスとテクノロジーを日本のマーケッターに提供し、日本のエンターテインメント、小売、コマースの業界などのビジネスに貢献できることをとても嬉しく思います。岡田はこれまでの経験と知識をいかして、日本市場でのTUNEのさらなる成長に貢献してくれることでしょう」と述べています。

また岡田は次のように述べています。「TUNEのモバイルマーケティングソリューションは、世界中のトップアプリ開発者やマーケターに、洗練され信頼のおけるテクノロジーを基にしたソリューションであると認知されています。こうしたソリューションを提供するTUNEの一員に加わることができ大変嬉しく思います。日本のモバイルマーケティング市場は、データの透明性と取得が最も重要な価値であると言われています。TUNEを通じてこの日本市場を牽引していくことができるよう尽力していきます」。

岡田 拡才(おかだ ひろとし)

TUNEについて

TUNEは、モバイルマーケティング技術のリーディングカンパニーであり、スマホアプリの新規ユーザー獲得から既存ユーザー活性化までをサポートするマーケティングプラットフォームであるTUNE Marketing Consoleをマーケターに提供します。TUNE Marketing Consoleは、多くの高収益を上げるアプリの運営企業などに採用されています。TUNEはペイドメディア、オウンドメディア、アーンドメディアに渡る効果計測やアトリビューション分析をTUNE Marketing Consoleという一つのソリューションに統合します。
TUNEは本社を米国ワシントン州シアトルに構え、全世界9箇所にオフィスを開設、全従業員数350名以上を有しています。日本では2013年からビジネスを展開し、日本オフィスは2016年1月に東京に開設しました。TUNEのソリューションは、モバイルマーケティングの効果測定検証のために、エクスペディア、セフォラ、エレクトロニック・アーツ、CVS、サブウェイ、ニューヨーク・タイムズ、LINEを含む多数のグローバル企業に採用されています。


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