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マイクロアド、DSPサービス「SoftBank Ads Platform」の拡張機能 動画広告配信サービスの提供を開始

株式会社マイクロアド(本社:東京都渋谷区、代表取締役:渡辺 健太郎、以下 マイクロアド)は、ソフトバンク株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO:宮内 謙、以下 ソフトバンク)と共同開発した広告配信プラットフォーム「SoftBank Ads Platform(以下 ソフトバンクアドプラットフォーム)」におけるDSPサービスの拡張機能として、マルチデバイスに対応した動画広告配信サービスを2017年2月1日(予定)より開始することをお知らせいたします。

◆「ソフトバンクアドプラットフォーム(DSPサービス)」における動画広告配信サービスの3つの特徴

(1)高精度なターゲティング配信
ソフトバンクの独自データを用いた精度の高いターゲティング配信が可能です。(※1)

(2)視聴回数に比例した課金形態
視聴回数に応じた課金形態により、コスト面においても効率的なマーケティング活動が行えます。

(3)プレミアムメディアネットワークへの配信
プレミアムメディアに絞った配信にも対応いたします。

「ソフトバンクアドプラットフォーム(DSPサービス)」は、ソフトバンクが保有する独自データによるターゲティング配信を強みに、サービス提供開始以来、数多くの企業様にご利用いただいております。ソフトバンクの独自データを活用することで、一般的なオーディエンス配信と比較し、約1.76倍という高いCTRの配信実績(※2)をあげており、従来のオーディエンスデータよりも効果的な広告配信を実現しております。

近年のインターネット環境の高速普及を背景に、ユーザーの動画視聴の使用割合が上がっており、企業のマーケティング活動における動画広告のニーズも急速に高まりを見せております。そのような背景を受け、精度の高いターゲティング配信とリッチな動画クリエイティブによる広告配信を組み合わせることで、さらに効果的なマーケティング活動を実現するためにサービスを開発いたしました。

今後もマイクロアドは、「ソフトバンクアドプラットフォーム(DSPサービス)」において、両社の保有する技術連携を推進し、2017年内に広告出稿主500社の獲得を目指してまいります。

(※1) 独自データは、お客さまのプライバシーに十分配慮して安全かつ適切に利用しております。詳しくは、ソフトバンク社の提供する「お客さま情報の利活用にあたってのプライバシー保護の取り組み(http://www.softbank.jp/corp/group/sbm/privacy/utilization/)をご参照ください。
(※2)「ソフトバンクアドプラットフォーム(DSPサービス)」で配信された案件を、マイクロアドが集計した実績データです。(期間:2016年10月13日~12月31日)


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