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  • 2017.2.3

Facebook、2016年第4四半期の業績ハイライトを発表

第4四半期の確固たる業績と、好調だった2016年通期の業績について

・約19億人が毎月、12億人以上が毎日Facebookを利用しています。
・夏季オリンピックをはじめ、各国の主要な選挙や多くのニュースにおいて、数十億件にも上る会話が生まれました。
・Facebookが提供する新機能やツールで多くの利用者がつながっています。特に動画関連のツールで増加傾向にあります。

今後3年、5年、10年を見据えた事業について

今後3年で、Facebookが提供するアプリ(Facebook, Instagram, Messenger, WhatsAppなど)において動画を最優先とし、さらに簡単に、動画を撮影し、共有することを可能にします。
Facebookの下部に人気の動画やおすすめ動画を表示するタブを追加しました。このタブは現在、米国で展開されており、随時世界に展開を予定しています。

 ー新情報:昨年の大晦日はライブ動画機能が発表されて以来、最も多いライブ配信件数を記録しました。
 ー2016年には多くのオリジナル動画コンテンツの制作に注力しました。2017年も継続していきます。

今後5年で、Facebookが提供するアプリに引き続き注力していきます。
 ー新情報:現在6億人以上が毎月、4億人が毎日Instagramを利用しています。
 ーインスタグラム ストーリーズは発表されてからわずか5か月で、1.5億人に毎日利用されるまでに成長しており、新たにブーメランやライブ動画などの機能も追加されています。
 ーMessengerは新カメラ機能や50人までが一斉に会話できるグループビデオチャット機能、インスタントゲームを発表しました。
 ー新情報:現在毎月4億人がMessengerの通話及びビデオチャット機能を利用しています。
 ー新情報:WhatsAppも飛躍的に利用が伸びています。現在12億人がWhatsAppを利用しており、毎日500億件ものメッセージが交わされています。第4四半期ではWhatsAppにビデオチャット機能を追加しました。

今後10年で、世界中の人々があらゆる場所からつながり、発信し、没入感の高い体験を発信できるようプラットフォームやテクノロジーへの投資を続けます。
 ー新情報:Internet.org事業を通し、5000万人以上もの人にオンライン環境を提供することができたと試算しています。
 ーInternet.orgの新たな研究開発チーム「Connectivity Lab」は、小さな電球を点灯するのと同じわずかな電力で、13キロメートル先まで20GBPSの通信を実現させ、11月に世界記録を樹立しました。
 ー人工知能 (AI) の分野においては、「スタイル トランスファー」と名付けられた技術を開発しました。この技術ではAIが、特定のビジュアルの画風を習得し、その後全く別の写真や動画を撮影すると、同一の画風で描いた写真や動画になります。
 ーサムスンは500万台以上ものGear VRを出荷したと発表しました。
 ー私たちは Gear VR用のOculus roomのような アプリを使うことによって、VRはよりインタラクティブな体験となります。

これまで以上にたくさんのビジネスが無料のFacebookページを利用
 ー新情報: 6500万もの様々なプロファイルを持つビジネスが無料のFacebookページを使用しており、500万ものビジネスがInstagramビジネスプロフィールを利用しています。
 ーこれらのビジネスの多くが広告主になり、広告主の数はFacebookで400万、Instagramで50万を越えています。
 ー新情報:第4四半期には、トップ100の広告主からの収益が全体の4分の1以下となり、昨年同期比で減少しました。

広告事業における3つの注力分野

モバイルシフトへの投資
第4四半期には、以前に比べてホリデーシーズンの買い物がモバイルで行われている傾向が明らかになりました。調査機関ComScoreが発表した調査によると、サイバーマンデーのモバイル経由の売上が初めて10億ドルを超えました。

マーケターはモバイルには更なる可能性があると感じており、モバイル動画を特に重要視していることが分かっています。

人々はモバイルで色々な動画を視聴しているため、能力の高いマーケターはモバイルのクリエイティブをそれぞれに最適化しています。

新事例:チョコレートブランドのHershey’sは、「Cookie Layer Crunch」の新発売にライブ動画と動画広告を活用しました。最初の数秒で利用者の関心を引くようなクリエイティブと、音が再生できない状況下でも分かるようにキャプションを活用しました。ニールセンブランドエフェクトの調査によると、認知度で11ポイント、広告想起率で20ポイントもの上昇がみられました。

11月には、広告主がAudience Network(オーディエンスネットワーク)を通して、毎月10億人を超える人々にリーチすることができることを発表しました。

Facebookを活用するビジネスの増加
すべてのビジネスが、規模に関わらずFacebookを利用しています。

新事例:2週間前、最高執行責任者(COO)のシェリル・サンドバーグがベルリンにあるHolzconnectionという自営業の家具屋を訪ねました。数年前、閉店の危機に直面した際、オーナーの息子が経営に参加し、父親にFacebookでマーケティングすることを説得しました。Holzconnectionの伝統的な製品は変えることなく、人々にリーチする方法だけ変えたことで、その後ビジネスが拡大し、国内外に計5つの新しい店舗を構えるまでに成長しました。このように、Facebookはより多くの中小企業のビジネス成長をサポートしたいと考えており、Holzconnectionを含め、いくつかのビジネスをSmall Business Councilsに招待しました。

Facebookは課金の有無にかかわらず、継続的に製品・機能に投資を行い、オンラインの教育プログラムやクリエイティブツールの開発を行います。

新事例:米国イリノイ州にあるガーデニングセンターDistinctive GardensのオーナーはFacebookが提供するオンライン教育プログラムを視聴し、ホリデーシーズン用の動画を撮影し投稿したところ、関連商品が在庫切れになるほどの効果が見られました。

関連性が高く、より効果的な広告の開発
Facebookは広告主のビジネス成長に貢献したいと考えています。Facebook上でビジネスを行う企業が多様になったため、ブランディングから購買に至るまで、幅広い目的に合った広告開発に注力しています。

広告を人々にとってより関連性が高く、効果的なものにするため、業種・業界ごとによりカスタマイズしています。

2016年には、広告主がもつ全カタログの中から自動的に消費者のニーズに合った商品を勧めることができるダイナミック広告に投資しました。

ダイナミック広告は、Facebook、InstagramそしてAudience Network(オーディエンスネットワーク)でも利用でき、旅行業界や小売業界向けにカスタマイズしました。

先月にはDynamic Ads for Broad Audiencesという商品を発表しました。これは広告主が消費者のFacebookやオンライン上での興味関心や行動を元に、新しい顧客にリーチすることができるものです。
Facebookは引き続き広告商品の開発に注力します。
Facebookは広告主にとって、ビジネスを拡大させるために広告指標がいかに重要であるかを認識しています。
検証における第三者機関とのパートナーシップを拡⼤していきます。
2017年も継続的に広告指標の分野に投資し、第三者機関とのパートナーシップを拡⼤していきます。

収益性と成長率の高さ

ー新情報:2016年通期の売上高は276億ドルに達し、54%または為替レートの影響を除くと56%増加しました。
ー新情報:モバイルがFacebookの成長を牽引しています。2016年12月には1日あたり11.5億人がFacebookにアクセスしました。これは、昨対比で、2億1200万人(23%)の増加となります。
ー新情報: 第4四半期には、広告の価格が1広告あたり3%増加し、全広告インプレッションは49%増加しました。これを大きく牽引したのは、Facebookのモバイルニュースフィード広告とInstagramのモバイルフィード広告です。

2017年の展望

2016年は利用者の拡大やエンゲージメントの伸長、革新的な商品開発、広告事業の成長などあらゆる面において好調な1年でした。ミッションであるオープンでつながった世の中を実現すべく、今後も投資を継続していきます。
2017年は積極的な投資を行う予定です。
第4四半期では、34%もの雇用を拡大し、成長率が加速しました。2017年も継続して積極的に雇用を行っていきます。
従業員数に加え、中長期的な優先事項である研究開発、コンテンツ、そしてセールスやマーケティングなどへの投資を増やす予定です。

本決算情報に関する詳細は、本社IRサイトをご覧ください。

http://investor.fb.com/

https://investor.fb.com/investor-news/press-release-details/2017/Facebook-Reports-Fourth-Quarter-and-Full-Year-2016-Results/default.aspx

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