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オプト、ワン・トゥー・テン・ドライブとデジタルとリアルが連動した体験を提供する「drop: Phygital Marketing Lab」を発足

2017.3.30

drop: Phygital Marketing Lab

IoT/AI/ VRなどの未来技術を取り入れたブランド体験とマーケティングソリューションを提供

株式会社オプト(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 CEO:金澤 大輔、以下オプト)は、株式会社ワン・トゥー・テン・ホールディングス(本社:京都市、東京オフィス:品川区、代表:澤邊芳明、以下 1→10HOLDINGS)の子会社である、株式会社ワン・トゥー・テン・ドライブ(同、代表:梅田亮、以下 1→10drive)と、デジタルとリアルを連動した体験を提供する「drop: Phygital Marketing Lab(ドロップ:フィジタルマーケティングラボ)」を3月30日に発足致しました。
※フィジタル(Phygital)=物質の(Physical)とデジタル(Digital)を組み合わせた造語(Phygical)

発足の背景

デジタルの領域が現実世界に拡がっている現在、自動車にAIが搭載され、ゲームがVRになり、家の掃除をロボットがすることは当たり前になってきました。そんな時代の進化は止まることはなく、さらにデジタルとリアルの融合は進み、2020年には大きな市場へ成長すると言われています。しかし、コンテンツ分野やマーケティング分野においては、いまだデジタルとリアルの間に境界線があるのが実状です。

そこで、オプトと1→10driveは、両社の知見・テクノロジーを掛け合わせ、デジタルとリアルが連動した体験を提供するプロジェクトを発足致しました。このプロジェクトでは、IoT/AI/ VRといった未来技術とコンテンツをつなげることで、生活をより便利にするのはもちろん、心が動く体験を実現してまいります。さらに、それらを活かしたマーケティングまでを一貫して提供。デジタルによるビッグデータの取得/活用と、リアルでのブランド体験を両立したサービスで企業支援を行います。

drop: Phygital Marketing Labについて

drop: Phygital Marketing Labは、デジタルとリアルが連動した体験を提供する1→10driveとオプトが設立したプロジェクト実行機関です。IoT/AI/ VRといった未来技術を取り入れた、モノやサービスのプロトタイプ開発を得意とする1→10driveと、デジタルに特化したマーケティング分野を得意とするオプトのナレッジを融合。生活者と企業に対して、心も身体も動くマーケティングソリューションを提供します。


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