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AdRoll、世界初の紙媒体向けリターゲティング広告「PaperRoll」提供開始

2017.4.3

※エイプリルフールのジョーク記事でしたのでご注意ください。

PaperRoll

パフォーマンス広告テクノロジー企業のAdRoll株式会社(本社:米国カリフォルニア州サンフランシスコ、日本法人代表:香村竜一郎、以下AdRoll)は2017年4月1日より、紙媒体におけるリターゲティングサービスの提供を開始いたします。

これまでインターネット上でのみ可能だったリターゲティング広告。しかし、日本には新聞や雑誌、週刊誌などインターネット以外の情報収集源がいくつも存在します。近年のインターネットの普及は著しく、利用者も年々増え続けていますが、日本人全員がパソコンを保有しているネットユーザーとは限りません。
AdRollは、ネット世代以外の人が求める情報提供のお手伝いをしたいと考えました。その結果、紙媒体を使ったリターゲティング広告のシステムを生み出すことに成功いたしました。
シンプルなリターゲティング広告だけでなくダイナミッククリエイティブの利用も可能にすることで、情報提供の幅を広げ、高齢者など紙媒体に親しんでいる消費者層に対して個人単位の最適化を実現します。

「PaperRoll (ペイパーロール) 」について

AdRollが独自の技術で実現した「PaperRoll (ペイパーロール) 」では、インターネット上のディスプレイ広告と同じように、消費者が興味を持った商品やそれ以前の行動から、その消費者が閲覧する新聞や雑誌の広告枠に自動で表示を行う他、新たに店舗やカタログなどで広告主の情報に接触したことがある消費者に対して、閲覧した商品/サービス、または関心をもつことが予想される商品/サービスの広告の表示も可能になります。
これにより広告主は、高齢者などインターネット以外のメディアに触れる時間が長い世代の消費者に対しても、個人の関心に応じた広告を紙媒体上でタイムリーに表示できるようになり、購買行動などのコンバージョンに繋がりやすい広告効果を期待できるようになります。

AdRollについて

AdRollは世界で最も幅広い顧客層に利用されているパフォーマンス広告プラットフォームを提供し、全世界で3万社を超える広告主に採用されています。2015年6月には新規顧客へのリーチを拡大するAdRoll Prospectingサービスを開始しました。フレキシブルなプラットフォームにより、あらゆる規模の企業が自社ウェブサイトから得た顧客データを活用し、個々のユーザーにパーソナライズされた広告キャンペーンを、オンライン・オフライン問わず高い広告費用対効果で実施できるように支援するとともに、Google、Facebook Exchangeなど最大規模の広告インベントリーソースにわたって比類のない透過性とリーチをもたらします。


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