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トライベック・ストラテジー、国産マーケティングプラットフォーム「HIRAMEKI management®」がバージョンアップ

トライベック・ストラテジー株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役社長:後藤 洋、以下 トライベック)は、国産マーケティングプラットフォーム「HIRAMEKI management®」に新機能を追加するなどのバージョンアップを実施、4月24日(月)より提供開始します。これにより、生活者一人ひとりの行動傾向を精緻に分析することが可能となり、各セグメントに属するユーザーの行動傾向を正しく見える化することができるようになります。

1.個人単位での行動傾向まで精緻に分析するパーソナル分析機能を追加
2.量で見るデータ分析から質にフォーカスしたデータ分析まで対応可能に
3.コンバージョンしたユーザーとその他ユーザーの違いや、セグメントごとの行動傾向を詳細に見える化
HIRAMEKI management®

バージョンアップの背景

既にHIRAMEKI management®を導入いただいているお客様からは、これまでに様々なフィードバックをいただいております。これらの声にしっかりとお応えし、よりよいサービスをご提供するべく、特にニーズの高かった機能の追加や改善を中心とするバージョンアップを実施しました。

バージョンアップの詳細

これまではインバウンド施策からユーザー行動分析、マーケティングオートメーションに至るマーケター必須の業務を幅広く網羅する機能を提供してきました。
今回のバージョンアップでは、特にB2Bマーケティングにおいて一層重要度が増すオウンドメディア上でのユーザー行動データを一層精緻に分析できる「パーソナル分析機能」を提供開始します。これにより、マーケティング部門の担当者にとって一層導入メリットの高いサービスへと進化しました。
パーソナル分析機能では、メール開封や広告反応による来訪、閲覧コンテンツ、コンバージョンなどの詳細行動から、来訪頻度や流入チャネル、デバイスの分布など、その人の行動傾向まで知ることができます。また、オプションサービスの「どこどこJP」を併用すれば、匿名ユーザーであっても所属企業名を特定することが可能です。
これらの詳細情報を把握することで、メール配信やレコメンデーションといったデジタルにおけるアプローチのほか、インサイドセールスなどの営業活動でも質の高いリード情報を抽出しやすくなります。
また、例えばコンバージョンしたユーザーとそうでないユーザーを複数抽出してその行動傾向を分析することで、セグメントごとの行動傾向や流入からコンバージョンに至る成功ルート、離脱ポイントの特定がしやすくなります。
その他、HTMLメール内のリンクURLをクリックしたユーザーをワンクリックで抽出する機能など、マーケター視点で必要な機能の追加を図っています。

HIRAMEKI management®

今後の展開

これまでは、デジタル上の行動分析を前提とした機能の開発が中心でしたが、今後は実店舗における来店検知や購買情報との連携など、デジタルからリアルまで横断した行動分析ができるよう、さらなる機能開発を進める予定です。これらの機能を提供することで、真の意味で生活者のカスタマージャーニーの見える化を実現します。


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