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マイクロアド、DSP『MicroAd BLADE』APAC諸国にて広告配信開始 複数の言語、通貨に対応し国内外への広告出稿が簡単な操作で可能に

2012.10.10

 株式会社マイクロアド(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:渡辺健太郎 以下マイクロアド)は、ディスプレイ広告の一元管理プラットフォーム、DSP*「MicroAd BLADE(マイクロアド ブレード)」において、日中英の言語、通貨に対応し、現地メディアへの広告配信が可能となりました。

 このたびの機能拡張により「MicroAd BLADE」の管理画面の言語が、日本語に加え英語と簡体語、通貨は日本円に加えUSドルと中国人民元に対応いたしました。これにより、マイクロアドが拠点を置く中国、インドネシア、ベトナム、シンガポール、インドの現地企業の広告主は、現地に合わせた言語と通貨による広告配信が可能になります。また、APAC諸国へ広告出稿する日本企業は、日本に居ながら各国へ簡単に広告配信することができます。
複数の言語と通貨、またマルチデバイスに対応した日本製DSPは「MicroAd BLADE」が初めてとなります。

 今後もマイクロドは各国の広告主のニーズに応じて機能拡張を進め、来年度、日本を除くAPAC諸国全体で1000社の導入を目標とし、アジアNO.1アドプラットフォーム企業を目指してまいります。

*DSP(Demand-Side Platform) とは・・・複数の広告枠の配信最適化と効果検証などの一元管理を目的に開発された広告主向けプラットフォームです。

■「MicroAd BLADE」について
「MicroAd BLADE」とは、企業のディスプレイ広告における一連の作業を単一インターフェースから統合的に管理するサービスです。マイクロアドの保有するデータエクスチェンジ「MicroAd PIXEL」とのデータ連携に加え、外部パートナーとの接続に対応することで、広告インプレッション毎に閲覧ユーザーや広告枠の品質、広告単価、フリークエンシーなどを細やかに分析し、目標CPAへの最適化配信を実現します。

■「MicroAd BLADE」機能拡張 概要
提供開始日:2012年10月10日
提供開始国:中国、インドネシア、ベトナム、シンガポール、インド
言語:英語、簡体語
通貨:USドル、中国人民元


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