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オプトの「データサイエンス ラボ」、 早稲田大学内田研究室とAI領域の共同研究を開始

2017.6.15

オプトグループのAI・ビッグデータの研究開発組織「データサイエンス ラボ」は、早稲田大学 基幹理工学部 情報理工学科 内田 真人教授とAI領域における共同研究を開始しました。


 「データサイエンス ラボ」は、大規模データの分散処理基盤構築、機械学習・人工知能アルゴリズムの研究開発、ビッグデータ技術の提供、データ分析コンテスト・プラットフォーム「DeepAnalytics」の運営などを行っております。

 内田 真人氏は、人間、社会、環境などの実世界との相互作用を含んだシステム全体としての調和を保つことのできる情報ネットワークや、不確実であいまいなデータから有用な情報を探り出して柔軟で高度な予測や推論を可能とするコンピュータをデザインするための研究に取り組んでおります。

 本共同研究においては、オプトグループが保有する大量の広告関連ビッグデータを対象にしたアドテクノロジー等、デジタルマーケティング関連の先端技術開発を中心としながらも、位置情報系人流データの解析要素技術やライフサイエンス系ビッグデータ解析技術等、マーケティング領域外もスコープとし幅広い人工知能関連要素技術の共同開発を目指します。

 共同研究における成果は、国内外の学術誌や学会等での発表のみならず、オプトグループのマーケティング事業や新規事業への活用を予定しています。

※早稲田大学 基幹理工学部 情報理工学科 内田研究室の関連リンク

http://www.uchida-lab.jp/

※データサイエンス ラボについて
2013年12月設立のAI・ビッグデータ分析の専門組織。大規模データの分散処理基盤の構築、機械学習・人工知能アルゴリズムの研究開発に従事し、社外のお客様およびホールディンググループ会社へビッグデータ技術提供、支援を行っております。また、日本最大のデータ分析コンテスト・プラットフォーム「DeepAnalytics」を運営。
URL:https://deepanalytics.jp


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