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ChatWork、「ダイレクトチャットコンバージョン広告」の提供開始

2017.6.22

chatwork

ビジネスチャットツール「チャットワーク」(http://www.chatwork.com/ja/)を提供するChatWork株式会社(本社:大阪府吹田市、CEO:山本敏行、以下「ChatWork」)は、「ChatWork広告」の新プランである「ダイレクトチャットコンバージョン広告」の提供を開始したことをお知らせいたします。


「ChatWork広告」はチャットワークの画面内でユーザーにアプローチできる広告媒体*1 で、業務に関連した新しい製品やビジネスユーザー向けのサービスを告知するのに適したプラットフォームです。

「ChatWork広告」のプランの1つである「ダイレクトチャットコンバージョン広告」は、広告をクリックすると、そのままダイレクトチャットでユーザーとつながることができる新しい広告プランです。「ダイレクトチャットコンバージョン広告」は資料を送ることや、「ChatWork Live」のビデオ通話を介してのコミュニケーションをスムーズにおこなうことができるので、認知、興味喚起、アクションという一連の流れをチャットワーク上で作り、製品やサービスを着実に訴求できます。ChatWorkは、2017年2月より試験的に「ダイレクトチャットコンバージョン広告」を運用してきましたが、効果検証期間を終え、このたび正式に提供を開始するに至りました。
*1 広告掲載はフリープランを利用しているユーザーが対象です。

「ダイレクトチャットコンバージョン広告」の特長

● チャットワークは日常業務で頻繁に使われているツールなので、アクティブな日中にビジネスユーザーにリーチすることが可能です。
● ダイレクトチャットでユーザーとつながると、チャット一覧の上位に出稿企業とのチャットが掲載されます。またユーザーからのレスポンスがなくても、再度チャットを送ることでチャット一覧の上位に表示され、継続的にコミュニケーションを取ることができます。*2
● 入力フォームに記入する項目をチャットでヒアリングすることで、コンバージョンポイントまでのスムーズな誘導が可能となります。 
*2 ユーザー側の設定によりファーストビューに入らない場合もあります。

株式会社ビズリーチの事例

転職サイトを運営する株式会社ビズリーチは、企業の経営者や採用担当者といったターゲット層にとって、負荷のない方法でリーチする仕組みを模索しており、その解決策として、試用段階で「ダイレクトチャットコンバージョン広告」を利用しました。従来のバナー広告などによる一方的なコミュニケーションとは違い、チャットのやりとりを介してターゲットのニーズやインサイトにマッチした対応ができるようになったため、広告からの受注につながりました。

ChatWorkは国内最大級のビジネスコミュニケーションプラットフォームとして、今後もビジネスチャット市場での広告の可能性を広げていくため、「ダイレクトチャットコンバージョン広告」において、夏をめどにチャットコミュニケーションのBot対応も進めていく方針です。


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