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  • 2017.7.7

Appier、AIによりオーディエンス分析・予測を可能にするデータインテリジェンスプラットフォーム「アイソン」を日本で提供開始

aixon

AI(人工知能)テクノロジー企業のAppier(エイピア、本社:台湾、共同創業者/CEO:チハン・ユー、以下Appier)は、本日から、日本市場向けにAIを搭載したデータインテリジェンスプラットフォーム「アイソン(AIXON)」を提供します。アイソンは、AIを活用することで幅広い業種のマーケターの皆様に対し、新規顧客の開拓や顧客リーチの拡大、顧客の行動に関する深い理解に関して支援をします。

企業が保有するデータ量は増加し続け、複雑化しています。IDCの2016年のレポート*1によると、デジタルデータの総数は2020年までに44zettabyte、2025年までに180zettabyteに達すると予測されています。AIを搭載したツールの導入により、企業はオンライン、オフラインから入手した莫大な情報を使って予測分析・意思決定のプロセスをシンプルにできるだけでなく、その質を改善できます。

Appier CEOのチハン・ユーは、「このたび日本企業にアイソンを提供できることを嬉しく思います。アイソンの投入は、Appierが日本の顧客のビジネスを支援するための取り組みと日本でのビジネス拡大への投資の強化を証明するものです。Cross Xプログラマティックプラットフォームと合わせて、Appierは、ビジネスで起こっている様々な課題に対してAIが対応できることを明らかにしました。アイソンは、Cross Xの機能をさらに広げることでAIをサービスとして提供します」と述べました。

自社内でデータ分析機能などのためにAIソリューションを一から開発もしくは導入することは企業にとって時間的にも金銭的にも負担ですが、アイソンは操作がわかりやすく、ユーザーにとって技術的な知識は必要ありません。アイソンはフォーマットの異なる企業が保有するデータと、Appierが保有する、アジアの人々の約20億のデバイスを通じて収集した消費者の行動や嗜好に関するデータを含む独自のCross X AIデータベースを統合できます。さらに、このデータを、AI技術を利用してオーディエンスの予測分析に利用することが可能です。企業はアイソンを使って特定のオーディエンスデータを出力し、自社のCRMシステムと連携したり、Appier Cross X プログラマティックプラットフォームなどの広告配信プラットフォームを通じてマーケティング施策を展開することができます。

アイソンは企業の意思決定の精度を高めると同時に、マーケティング費用対効果、収益化、顧客エンゲージメントなどを効率的に達成することでマーケティング活動を成功に導きます。

アイソンの利用方法の例

- 出版社が、今後会員登録する可能性のある消費者を特定し、アプローチすることでオンラインの購読者を増加させたい
- マーケティング担当が、データを分析することでユーザーの興味を引くトピックを発見し、その嗜好傾向を自社のCRMシステムに統合してコンテンツ戦略を最適化したい
- Eコマース企業が、Webサイトのデータを分析し、最も購入しそうなユーザーを特定することでオンラインセールスやコンバージョン率を増加させたい
- モバイルアプリ事業者が、離脱の可能性が高いユーザーを特定し、リエンゲージメント施策を展開することで、離脱を防ぎたい
- 出版社が、サイト訪問者の定期的な読者分析を提供することで潜在顧客である広告会社に対する自社のオンライン広告の在庫価値を高めたい

*1 https://whatsthebigdata.com/2016/03/07/amount-of-data-created-annually-to-reach-180-zettabytes-in-2025/

Appierについて

2012年設立のAppierは、AI(人工知能)を活用し、マルチデバイス時代における企業の成長と成功を支援するテクノロジー企業です。Appierの研究開発チームは、AI、データ分析、分散処理システム、マーケティングの経験を有するコンピューター科学者とエンジニアによって構成されています。Appierは台北に本社を置き、シンガポール、東京、大阪、シドニー、ホーチミン、マニラ、香港、ムンバイ、ニューデリー、ジャカルタ、クアラルンプール、ソウル、バンコクのアジア全域に計14の拠点を構え、500を超える世界中のブランド企業および代理店にサービスを提供しています。

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