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ファンコミュニケーションズの「nex8」、「DoubleClick Ad Exchange」向けに ネイティブアドの提供を開始

コンテンツ性の高いネイティブ型のダイナミックリターゲティング配信が可能に


インターネット広告事業を展開する株式会社ファンコミュニケーションズ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:柳澤安慶 東京証券取引所市場第一部:2461)が運営する、リターゲティング広告配信サービス「nex8(ネックスエイト)」<https://www.nex8.net/>は、2017年7月より、Google の「DoubleClick Ad Exchange」向けにネイティブアドの提供を開始しました。

これにより「nex8」を利用する広告主は、「DoubleClick Ad Exchange」経由で広告を掲載しているメディアに対し、コンテンツ性の高いネイティブ型のダイナミックリターゲティング広告の配信が可能になりました。

ネイティブアド

ネイティブアドとはメディアが提供している記事やコンテンツの形式と同様のデザインやフォーマットで広告配信できる広告手法のことで、広告がユーザーの行動の流れの中に自然と入り込むことから、ユーザーフレンドリーかつ高い広告視認性で、メディア・広告主の双方から注目を集めています。

また、ダイナミックリターゲティング配信とは、広告主サイトでのユーザーの行動履歴を元にバナーをリアルタイムに生成して、ユーザーごとに最適な広告を配信する広告配信手法です。申込・購入を検討していた商品やサービスを直接広告バナーに表示させることで、ネット上でショップ店員に提案されているような消費体験をユーザーに提供することができ、EC広告主ではCVR(購入率)は平均190%上昇するなど、さまざまな業種で費用対効果向上の実績が出ている手法です(※nex8調べ)。

「nex8」では、今回のネイティブアド提供開始により、ユーザーには利便性とより良い消費体験を、メディアにはコンテンツを損なわない新たな収益源の提供を、広告主にはさらに高い広告効果の提供を目指します。

「nex8」では今後もさまざまなサービス改善を行い、ダイナミックリターゲティング配信を通じた新しい付加価値の創造に努めてまいります。

「nex8」について

「nex8」は2014年4月に提供を開始したリターゲティング広告サービスです。SSP(※1)/アドエクスチェンジ(※2)/アドネットワークと接続しRTB(リアルタイム入札)にて広告を配信します。ダイナミックリターゲティングに特化しており、広告主様サイトでのユーザーの行動履歴を元にバナーをリアルタイムで自動生成して、ユーザーごとに最適な広告の配信が可能です。
スタティック配信と比較して、EC系広告主で190%アップ、人材系で180%アップ、不動産系で113%アップなど、さまざまな業種でCVRアップの実績が出ており、現在「nex8」を利用する広告主の過半数がダイナミックリターゲティング配信を採用しています。

※1)SSP:Supply Side Platform(サプライサイドプラットフォーム)の略。メディアの広告収益の最大化などを支援する仕組み。
※2)アドエクスチェンジ:さまざまな媒体やアドネットワークの広告枠を交換できる仕組み。

株式会社ファンコミュニケーションズについて

ファンコミュニケーションズ<http://www.fancs.com/>は、日本最大の成功報酬型アドネットワーク企業グループです。アフィリエイトサービス「A8.net(エーハチネット)」<https://www.a8.net/>やスマートフォン向けアドネットワーク「nend(ネンド)」<http://nend.net/>、リターゲティング広告サービス「nex8(ネックスエイト)」<https://www.nex8.net/>などを運営し、費用対効果に優れた「効果の見える」広告プロモーションを企画・提案しています。


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