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プラットフォーム・ワン、プログラマティック広告運用専門コンサルティングサービスの提供を開始

株式会社プラットフォーム・ワン(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:秋葉典秀、以下 P1)は、同社にコンサルティング事業部を新たに設立し、媒体社や広告事業者に対して広告設計のコンサルティングや広告運用・収益最適化提案ならびにプログラマティック広告に関する知見を集約した専門組織体制の強化を行うことをお知らせいたします。

プラットフォーマーとしての知見をもとに多角的にコンサルティングを提供

   
 昨今、広告の視認性(Viewability)やブランドセーフ、ヘッダービッディング等新たな指標やテクノロジーの普及により、媒体社・広告事業者が考慮すべき内容やより多角的な視点と対応が必要とされてきています。P1では2011年のプログラマティック広告の黎明期より、国内最大級のDSPであるMarketOne®とプレミアム媒体社向けSSPであるYieldOne®を開発・提供して参りました。

 P1のコンサルティングサービスでは、約6年間の開発・運用知見、デマンド・サプライの双方のノウハウをもとに、媒体社・広告事業者のプログラマティック広告活用/運用が効果的に行えるよう市況に応じた多彩なサポートを行います。

<コンサルティングサービスイメージ>
P1コンサルティング

<提供可能なコンサルティング領域一例>
P1コンサルティング

※上記は現時点での対応予定概要となります。ご要件に応じ最適な内容をご提案可能です。

コンサルティング例1:ダッシュボードで広告収益管理を一元化  

        
 媒体社および広告事業者がプラットフォーマーのユーザインターフェースやレポート単位で確認している広告売上・収益を一元で管理可能なオリジナルダッシュボードを開発・提供いたします。確認したい指標や対応が必要な事業者に応じて個別にカスタマイズ開発を請け負います。ダッシュボードの活用により、管理の簡略化とより深い分析・戦略立案の高速化が期待できます。

 <ダッシュボードイメージ>
P1コンサルティング

P1コンサルティング

コンサルティング例2:「視認性」を軸とした広告枠設計

                         
 媒体社の広告枠の最適な掲載位置をViewablityなどといった定量的な観点から分析し、改善の提案を行います。更なる収益向上だけでなく、より根本的な、広告主と生活者にとっての効果的な広告接触機会の創出を実現いたします。

P1コンサルティング

(※1)バナー広告において、広告クリエイティブの50%以上の面積が1秒以上露出した広告インプレッションを「Viewable Impression」としている。IAB(アメリカ・インタラクティブ広告協議会)の定義に準拠。

 P1は、広告主・広告会社及び媒体社の多様なニーズに迅速かつ正確に応えるため、「MarketOne®」・「YIELD ONE®」によるRTB取引サービスをはじめ、最先端のテクノロジーを今後とも提供し、社会へ貢献してまいります。


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