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  • 2017.8.25

博報堂グループ、デジタル広告の透明性や品質改善に全方位で対応する「Hakuhodo DY MQM_™」を提供開始

Hakuhodo DY MQM_™

株式会社博報堂DYメディアパートナーズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:矢嶋弘毅、以下 博報堂DYメディアパートナーズ)、株式会社博報堂DYデジタル(本社:東京都港区、代表取締役社長:辻輝、以下 博報堂DYデジタル)、デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長CEO:島田雅也、以下 DAC)は、デジタル広告の透明性や品質に関わる3つの重要課題、「Ad Fraud」(アドフラウド)、「Brand Safety」(ブランドセーフティ)、「Viewability」(ビューアビリティ)に対して全方位で対応する「Hakuhodo DY MQM_™」の提供を開始しました。

昨今、デジタル広告の取引において透明性や品質の確保がより一層重視されてきています。これまで日本のデジタル広告は、広告出稿の目的として「サイトへの流入」や「コンバージョンの獲得」を主流としていました。しかし近年、本格的な「デジタルを活用したブランディング」を目的に、ターゲットリーチの獲得をKPIとするデジタル広告の出稿が増加しつつあります。こうした広告出稿において、広告に接触したのは(機械ではなく)人であったのか=「Ad Fraud」、広告が掲載された場所は適切であったのか=「Brand Safety」、表示された広告は視認できる状態にあったのか=「Viewability」の3つの重要課題への対応が切り離せなくなってきています。

これらの課題を解決するために、このたび3社は共同で、「Ad Fraud」、「Brand Safety」、「Viewability」に全方位で対応する「Hakuhodo DY MQM_™」を構築しました。「Hakuhodo DY MQM_™」は、複雑化したデジタル広告の買い付け手法(Direct Buying、PMP、RTB等)と、広告配信のタイミング(Pre/Post)ごとに適切な対応をマトリクス形式で体系化しています。

Hakuhodo DY MQM_™ : サービスマトリクス

Hakuhodo DY MQM_™

広告主企業は「Hakuhodo DY MQM_™」を活用することで、現在の自社のデジタル広告の出稿の透明性や品質に関わる状況を簡潔に把握でき、対応すべき領域とその解決策を導き出すことができます。また、DACが独自に開発した、「Brand Safety」、「Viewability」に対応するソリューション「XmediaOne」※を最大限に活用した対応や、さらには広告主企業の要件や課題に応じて適切な第3者テクノロジーを使い分けることも可能となっており、独自性と柔軟性の双方を兼ね備えた最適な対応を実現しています。

デジタル広告の透明性や品質改善への取り組みにあたり、博報堂DYメディアパートナーズと博報堂DYデジタルは広告主企業によるデジタルを活用したブランディングの効果的なプラニング・ウェイの追求を行い、DACは媒体社との広告商品の開発やコンサルティング領域を担当します。今後、本サービスを起点に、広告の透明性・品質が与えるブランディング指標への影響度の解明、マスメディアと統合したデジタル広告のリーチを起点としたプラニングメソッドの確立、Viewabilityを考慮した広告商品の開発等を予定しています。業界全体の健全な発展のために、広告主企業のみならず、媒体社と一体で本テーマに取り組むことが重要になるため、博報堂DYグループ一丸となって本領域の課題解決に取り組んでまいります。


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