ツイート

このエントリーをはてなブックマークに追加

↑PAGE TOP

スイッチ・メディア・ラボ、実際の行動ログからテレビCM×WEB広告の効果分析を行う 「クロスメディアトラッキング 」提供開始

クロスメディアトラッキング

メディアリサーチを提供するスイッチ・メディア・ラボは、テレビCMとWEB広告の実際の接触者を行動ログに基いて抽出し、広告効果のレポーティングを行う「クロスメディアトラッキング」を正式リリースいたします。

株式会社スイッチ・メディア・ラボ(本社:東京都港区、代表取締役社長:福羽泰紀)は、テレビCMとWEB広告に接触した人を実際の行動ログに基いて抽出し、シングルソース(同一パネル)で広告接触状況別に広告のリーチやフリークエンシーなどをレポートするほか、アンケートを実施することで「商品認知」や「購入意向」といった態度変容の分析も行える調査パッケージ商品「クロスメディアトラッキング」を正式にリリースいたします。

本サービスについては、2015年より一部販売提供を実施していましたが、これまでに得たデータ分析の知見やお客様の要望を活かして運用フローやアウトプットを強化し、このたび正式にリリースを行い、CM出稿を行っている広告主を中心に、販売提供を強化することをお知らせいたします。

クロスメディアトラッキングのサービス特長

・シングルソースで分析:テレビCMとWEB広告の効果を同一の人物ベースで測定が可能
・実際の行動ログベース:広告の視聴有無や接触回数などを実際のログベースでトラッキング可能
・追跡アンケート調査も可能:テレビCM接触者に対して、追跡アンケート調査の実施が可能

クロスメディアトラッキングの調査スキーム

クロスメディアトラッキング

テレビ視聴ログおよびWEB行動ログが取得できている関東エリア約2,000人が調査対象となります。
クロスメディアトラッキングでは、スイッチ・メディア・ラボのテレビ視聴パネルのうち、テレビ視聴ログおよびCookie情報によるWEB行動ログが取得できている関東エリア約2,000人が調査対象となります。

テレビCM/WEB広告の接触ログで抽出を行い、広告接触状況により、態度変容/接触率(リーチ)/接触回数(フリークエンシ-)を集計・分析した内容をレポーティングいたします。


  • このエントリーをはてなブックマークに追加