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  • 2017.9.28

Supershipの「ScaleOut DSP」、Safariブラウザのトラッキング防止機能(ITP)に対応

ScaleOut

Supership株式会社(以下、Supership)は、同社の提供する「ScaleOut DSP(注1)」にて、Apple社のSafariブラウザに搭載された「Intelligent Tracking Prevention(以下、ITP)(注2)」の対応を開始しました。

Apple 社の最新WebブラウザSafari 11.0以降で標準装備されたITPは、Cookieによるトラッキングを防止する機能で、広告の効果計測に影響を及ぼすものです。
そこで、「ScaleOut DSP」では、サードパーティのCookieではなくファーストパーティのCookieによる、ITPの影響を受けない方式での広告計測に対応しました。
これにより、Safari 11.0以降のブラウザにおいても、引き続き正しいデータに基づく広告の配信・効果計測が可能となります。

本機能はすでに一部の広告に対してトライアル提供を開始しており、10月の中旬までに「ScaleOut DSP」を通して配信されるすべての広告へ提供を行う予定です。
なお、計測には広告の遷移先となるWebページに専用のタグを新たに設置する必要があります。

Supershipは、今後も「ScaleOut DSP」にて最新のデジタル広告配信技術を取り入れることで、広告主のデジタルマーケティング活動を支援してまいります。

注1: DSP(Demand-Side Platform)
複数広告枠の配信最適化と効果検証などの一元管理により、広告主の広告効果を最大化するプラットフォーム。
注2: Intelligent Tracking Prevention(ITP)
Apple 社が提供する最新WebブラウザSafari 11.0に新たに搭載された機能で、Safariブラウザがトラッキングを目的とするCookieを機械学習を用いて識別し、Cookieを取得してからの経過時間に応じてトラッキングデータの利用制限や消去をおこなうもの。
ITPの対象とされたCookieは取得後24時間を経過した時点でユーザーの追跡ができなくなり、行動履歴の計測や広告のコンバージョン計測ができなくなる等の影響が生じる。
※端末ごとのアクセス情報を元に機械学習によってITPが適用されるため、どの程度のCookieが対象となるかは不確定

ScaleOut DSPについて

「ScaleOut(スケールアウト)DSP」は、独自データを活用した高精度なターゲティング配信や媒体開示型の詳細なレポーティング機能によって、より効果的、効率的な広告運用を多様な広告フォーマットにて可能にする広告主向け配信プラットフォームです。不適切な枠からのリクエストや広告効果が見込めないフィラーを定期的に排除するモニタリング機能や、コンピュータのボットプログラムによる不正広告の検知機能によるアドフラウド対策に積極的に取り組むことで、高度なブランドコミュニケーションにご利用頂けるサービスを提供しています。

Supership株式会社について

当社は、「すべてが相互につながる『よりよい世界』を実現する」という理念のもと、広告事業・インターネットサービス事業・プラットフォーム事業等の事業基盤を活かした新たな価値の提供を目指すKDDIのグループ会社です。今後、スマートフォン最大規模の顧客接点とデータ利活用により、お客さまのご期待に応える新たなサービスを提供していきます。


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