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電子チラシサービス「Shufoo!」、オーディエンス・ターゲティング広告サービスを開始

2017.10.16

凸版印刷が運営する電子チラシサービス「Shufoo!(シュフー)」(※1)はビッグデータを活用した新しい広告サービス「Shufoo! Audience Targeting Ad(シュフー・オーディエンス・ターゲティングアド)」を10月17日より提供開始します。Shufoo!に訪れる年間3,000万人のチラシ閲覧ログデータを蓄積しながら、Shufoo!利用者に対し、大手SNS等の外部メディア上で個人を特定しない形式で広告配信することが可能となります。


当サービスでは「どのエリアのどんなチラシを閲覧したか」というようなユーザー毎の「Shufoo!」利用
ログを蓄積・分析した「日常買い物行動圏」や、「閲覧店舗カテゴリ」などのセグメント要件によって、買い物意欲の高い主婦を効率的にターゲティングする広告配信を実現します。

サービス開始に伴い、2017年10月17日(火)~18日(水)の2日間、東京国際フォーラムにて開催されるアジア最大級のマーケティングカンファレンス「アドテック東京2017」(※2)にブースを出展します。当日は大手GMSやスイミングスクールなどで実施した実証実験結果も交えながら、サービスの概要と共に独自のターゲティング手法についてもご紹介しますので、ぜひ「Shufoo!」ブースにお越しください。

「Shufoo! Audience Targeting Ad」サービス概要

Shufoo! Audience Targeting Ad

「Shufoo! Audience Targeting Ad」の特長

1. 買い物意欲の高い主婦のターゲティング可能
2. 「Shufoo!」ユーザーひとりひとりが保有する買い物行動圏でのターゲティングが可能
3. チラシの閲覧という確かな行動データに基づいた、興味のある店舗カテゴリーでのターゲティングが可能
4. バナーやネイティブアド、動画広告など多彩な広告配信フォーマットに対応
5. 国内の主要媒体に配信が可能

※1)「Shufoo!」について
凸版印刷が2001年8月より運営を開始し、20-40代の女性を中心に利用されている国内最大級の電子チラシサイト。大手流通各社、地域主力スーパーなど約3,500法人、約104,000店舗が参加(2017年9月末現在)しています。チラシの閲覧回数や閲覧部分のデータを収集・分析するマーケティング機能も備えています。また生活者は、スマートフォン、タブレット端末、PC、デジタルテレビなど様々なデバイスから日本全国の電子チラシを閲覧することができます。
・PC http://www.shufoo.net
・iPhone http://itunes.apple.com/jp/app/id373909230?mt=8
・iPad http://itunes.apple.com/jp/app/id373911706?mt=8
・Android https://play.google.com/store/apps/details?id=com.toppan.shufoo.android&hl=ja

※2)「アドテック東京2017」について
アドテックは世界の主要都市(ニューヨーク、ロンドン、上海、ニューデリー、シドニーなど)で開催される国際マーケティングカンファレンスです。広告主、エージェンシー、ソリューションプロバイダー、メディアなど、各ジャンルのマーケターが集まります。日本では2009年に初開催し、2017年で9回目を迎えます。アドテクノロジーにとどまらず、あらゆるテクノロジーが企業のマーケティングマネジメントにかかわるようになる中で、常に最先端の情報を届けています。


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