24-7、動画マーケティングプラットフォーム3社「Vidyard」「TwentyThree」「Wistia」とのパートナー契約を締結
株式会社24-7（トゥエンティフォーセブン／本社：東京都中央区、代表取締役CEO：田村慶）は、2017年10月18日（水）、企業向けの動画マーケティングプラットフォームを提供する3社「Vidyard」、「TwentyThree」、「Wistia」とのパートナー契約を締結し、国内での各社サービスの販売および取扱いを開始いたしました。
各社が提供する動画マーケティングプラットフォームは、マーケティングオートメーションツール（HubSpot、Salesforce Pardot、Marketoなど）（以下、MAツール）のCRMと有機的に同期することができ、WebサイトやSNS、メールで配信する動画を「誰が／いつ／どこまで視聴し／どう行動したか」を解析することで、顧客とのエンゲージメントの高いコミュニケーションをとることが可能になります。
また、各プラットフォームには、映像のA/Bテスト、動画からリード獲得に繋げるフォーム設計、視聴者プロパティにあったテロップのパーソナライズなど、企業の動画マーケティングに有効な機能が備っております。
24-7は、MAツールの活用支援と合わせて、お客様に最適な動画マーケティングプラットフォームの選定から導入後の運営まで、動画マーケティング展開のご支援とROIの最大化をサポートしてまいります。
「Vidyard」について
Vidyard社は、カナダのスタートアップ企業で、MAツールを活用する企業向けの動画配信と解析プラットフォームとしてビジネスを拡大。同社が提供する「Vidyard」は、スプラッシュ画面のA/Bテスト機能で反応の良いサムネイル画像を把握したり、動画の任意ポイントに問い合わせフォームを設置し、リード獲得に繋げたりなど、企業向けの動画マーケティング機能が充実している。動画のコンテンツの中に、リードの氏名やブランド名を埋め込めるパーソナライズ機能などユニークな機能も多彩。海外では、LenovoやSalesforceなどの大手企業が導入している。
URL：https://www.vidyard.com/
「TwentyThree」について
TwentyThree社は、サンフランシスコとコペンハーゲンに拠点をもち、企業向けの動画マーケティングプラットフォーム「TwentyThree」を提供。FacebookやTwitter、YouTubeなどのソーシャルメディア向けの動画編集、配信スケジュール設定、視聴解析などの機能が備わり、企業の最適な動画マーケティング全般をサポート。MAツールと同期させたリード獲得の仕組みや、ライブ配信による視聴者とのコミュニケーション促進のほか、視聴の滞在時間などの解析機能が充実している。
URL：https://www.twentythree.net/
「Wistia」について
Wistia社は、2006年に米国マサチューセッツ州ケンブリッジで設立されたインターネットビデオホスティングおよび分析会社。同社が提供する「Wistia」は、MAツールと連携させ、動画内に「Call To Action（CTA）」を設置し、リード獲得に繋げる仕組みをもつ。メールアドレスを入力しないと動画視聴ができない制御機能も搭載。リードが好むシーンの把握や、再生時間等のトラッキングで視聴者のエンゲージメント測定も可能。
URL：https://wistia.com/
株式会社24-7について
2005年7月北海道札幌市にて創業。2006年8月東京オフィス開設。2012年にはシンガポールに関連会社Asia 24-7を設立。インバウンドマーケティングに基づいた戦略策定、HubSpot導入、Webサイトの企画・制作、分析を主事業として、海外向けオンラインマーケティングや東南アジアへの進出支援、展示会等への出展などをサポートしています。HubSpotアジア導入件数No.1、継続率98%の実績を持ち、2016年9月にアジア初のダイヤモンドパートナーを取得しています。また、2017年9月にHubSpotパートナー・オブ・ザ・イヤーを受賞しました。HubSpotのパートナー制度策定組織「HubSpot Partner Advisory Council（PAC）」を務めています。
URL：https://www.24-7.co.jp/
