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オプト、VR・ARの利用ユーザーの行動を可視化しマーケティングに活用する「drop:VR360°動画」「drop:AR」を開発

2017.10.19

株式会社オプト(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 CEO:金澤 大輔、以下 オプト)と株式会社ワン・トゥー・テン・ドライブ(本社:京都市、東京オフィス:品川区、代表:梅田亮、以下 1→10drive)が共同で行うプロジェクト「drop: Phygital Marketing Lab」(以下 drop)より、VR・ARを活用したプロモーションのためのプラットフォーム「drop:VR360°動画」(http://drop-phygital.com/vr360/)「drop:AR」(http://drop-phygital.com/ar/)を開発致しましたことをお知らせします。


デジタルとリアルの融合が進み、リアリティ技術を用いた市場は、急成長を遂げています。「drop:VR360°動画」「drop:AR」は、VR動画やAR素材の制作・配信だけでなくユーザーのVR・AR内での行動を可視化し、マーケティングデータとして活用していくことが可能となります。具体的にはVR・AR内での行動をインターネット上の外部データと統合することで、セグメントに合わせた広告配信やリテンション施策を行うことが可能となります。

drop

なお、「drop:VR360°動画」は株式会社ハコスコ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:藤井直敬)と、「drop:AR」についてはスターティアラボ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:北村 健一)との共同開発により実現しております。

今後もdropでは、デジタルとリアルを連動させることで、コンテンツやマーケティングの領域に留まらないソリューションの実現へにもチャレンジしていきます。

drop: Phygital Marketing Labについて

drop: Phygital Marketing Labは、IoT/AI/VRなどの未来技術を取り入れた、モノやサービスのプロトタイプ開発を得意とする1→10driveと、デジタルマーケティング分野を得意とするオプトが、両社の知見・テクノロジーを掛け合わせ、リアルとデジタルが連動した体験を研究開発・提供するプロジェクトとして発足しました。生活者と企業に対して、心も身体も動くマーケティングソリューションを提供します。なお、フィジタルとは(Phygital)= 物質の(Physical)とデジタル(Digital)を組み合わせた造語となります。

http://drop-phygital.com/


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