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ロックオンの「アドエビス」、ビジネス最適化プラットフォーム「Domo」と連携開始

株式会社ロックオン(本社:大阪府大阪市北区 代表取締役社長:岩田 進)は、マーケティングプラットフォーム「アドエビス」と、ドーモ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:川崎 友和)が提供するビジネス最適化プラットフォーム「Domo」の連携を開始することを発表します。これによりアドエビスのデータの価値を最大化させ、組織全体で活用することが可能になります。

昨今のデジタルマーケティングにおいては、純広・DSP・アフィリエイトをはじめとしたペイドメディア、FacebookやTwitterといったソーシャルメディア等、様々なチャネルを活用したマーケティングが進み、複数のデータを統合した効率的な施策評価へのニーズが高まっています。
しかしながら、データソース元がそれぞれ異なるため、これらの施策を分析・レポーティングするには、データ抽出及び加工に多くの時間とコストが必要となっています。このため、メディア戦略の立案・実行におけるタイムリーな意思決定が難しい状態でした。

今回のビジネス最適化プラットフォーム「Domo」との連携により、アドエビスが保有するあらゆる広告やキャンペーンの接触履歴を、百種類以上の他のプラットフォームのデータとシームレスに統合・取得することが可能となり、Domo上でタイムリーに統合データのレポーティングが行えるようになります。ユーザーはマーケティング部門を越えて、組織全体でビジネスにデータを活用することが可能です。
例えば、Salesforce等のCRMデータ連携による流入チャネル毎のLTVや成約率を始め、Facebook等の広告媒体の連携による正確なCPA、ROASの可視化ができます。これらの統合データをリアルタイムにレポーティング・分析することで、広告やキャンペーンに関わる迅速な投資判断及びスムーズなメディア戦略の立案・意思決定が可能となります。

「アドエビス」について

「アドエビス」は、顕在層向け施策である、刈り取り型の広告の効果測定はもちろん、潜在層向け施策であるコンテンツマーケティングや動画広告等、マス媒体であるテレビCMに至るまで、あらゆるマーケティングにおけるユーザー接触ログデータを蓄積することができます。蓄積したログデータを用いることにより、マーケティングにおけるパフォーマンス最大化のための仮説立て・予算最適化・検証を行うマーケティングプラットフォームです。

「Domo」について

Domoは、CEOから現場の最前線で働く社員まで、すべての従業員が必要なデータに簡単にアクセスしてスピーディーな意思決定を行うことにより、業績向上を支援するクラウド型ビジネス最適化プラットフォームです。Domoはビジネスのニーズに合わせて柔軟にカスタマイズ可能なプラットフォームであるBusiness Cloud上に構築されており、意思決定者はリアルタイムに戦略的機会を把握し、アクションにつなげることができます。小売、メディア・エンターテイメント、製造、金融など業種を問わずDomoは世界中の成長企業で活用されています。


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