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コマースリンクの「DFO」、「Google動的検索広告」のデータ作成を開始

ECサイトの集客・売上拡大を支援するコマースリンク株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役社長:藤田 由希子)は、同社のデータフィード最適化サービス「DFOプレミアム」と「DFOマネージャー」に、「Google動的検索広告(DSA)(※)」のページフィードを作成するサービスを新たに追加し、2月15日(木)から提供を開始しました。


(※)「Google動的検索広告(DSA=Dynamic Search Ads)」は、Googleが広告主様サイトのコンテンツと検索キーワードに基づいて自動で広告を表示するAdwards広告配信の仕組みです。ページフィードは、ユーザーに表示するサイトのページをより詳細にターゲットする際に利用します。

広告主様が「Google動的検索広告(DSA)」の配信でページフィードを利用する際には、規定の仕様に則ったページフィードを用意する必要があります。具体的には、(1)自社システムからデータを出力する、(2)規定の仕様に従ってページフィードを作成する、(3)「Google動的検索広告(DSA)」のシステムと連携する、(4)最新の状態を維持する、などの対応が必要です。そのため、導入にあたっては社内調整やシステム開発のコストが必要でした。

今回提供を開始した「Google動的検索広告」用のページフィードの作成サービスを利用すると、導入企業サイトに掲載されている情報の中から、当社のサイトクローリングシステムがデータを抽出したうえで、「Google動的検索広告」用のページフィードを自動で毎日作成します。そのため、導入企業はデータ作成に関する社内調整やシステム開発が不要になり、工数の削減、導入期間の短縮、コスト削減を実現できます。

DFOは今後も、新しいサービスに速やかに対応して、導入企業のパフォーマンス向上に貢献してまいります。

DFO

「DFO(ディーエフオー)」について

DFOは、媒体・サービス各社の仕様に準拠した商品データを作成するサービスです。コマースリンクは毎日5,000万商品のデータ作成を安定稼働させているデータフィードサービスのリーディングカンパニーです。2008年に国内初のデータフィード最適化サービスとして提供開始して以来、データフィード業務を委託できるアウトソースサービス(DFOプレミアム)と社内でデータフィード業務を実施できるツールサービス(DFOマネージャー)を提供しています。また、自社のシステムで商品データを作成できないクライアントには、クライアントのサイトに掲載されている情報から商品情報を毎日、自動で抽出して商品データを作成する「サイトクロールサービス」も提供しています。高品質のデータフィードがダイナミック広告をはじめとする多様な媒体・サービスの課題を解決します。

コマースリンク株式会社について

コマースリンクは、商品データにフォーカスした集客支援サービスをEC事業者向けに提供しています。商品データを最適化して集客媒体や各種ソリューションに配信することで広告効果を最大化するデータフィード最適化サービス「DFO(DataFeedOptimization)」や、独自の検索技術による商品検索サイト「ショッピングサーチ.jp( http://www.shopping-search.jp/ )」を運営し、EC事業者の集客・売上拡大を支援しています。また、O2Oサービス「モノココ」では、ネットショップの商品情報と実店舗の所在地情報、店頭在庫情報などを合わせて提供することで、ネットの顧客を実店舗に誘導するサービスを実現しています。


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