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データ分析のブレインパッド、東証マザーズから東証一部へ市場変更

2013.6.25

リリースより:

本日、当社の株式は、株式会社東京証券取引所の承認を受け、平成 25 年 7 月 25 日をもって、東京証券取引所 市場第一部へ市場変更することとなりましたので、お知らせいたします。

当社は、「データ活用の促進を通じて持続可能な未来をつくる」を企業理念とし、平成 16 年に創業いたしました。以来、ビッグデータという言葉が作られる前から、大量データの分析を通じて、クライアント企業様の意思決定の合理化・精緻化や、限られた経営資源の有効活用に取り組んでまいりました。

平成 23 年 9 月 22 日に東京証券取引所マザーズへ株式を上場し、そして本日、市場第一部への市場変更の承認を得られましたのも、株主の皆様をはじめ、関係者の皆様からのご支援の賜物と深く感謝申し上げます。
今後もセンシング技術やインターネット技術の発展、スマートフォンなどの情報処理端末の普及により、日々生成されるデータ量は世界的に増加し続けると言われております。当社は、データ活用のための先進技術の開発と導入、利用ノウハウの蓄積と還元を通じて新しい付加価値を創造するとともに、データ活用に課題意識を持たれるクライアント企業様のパートナーとして、生産性の向上や無駄の排除による社会の効率化に寄与していきたいと考えております。

皆様におかれましては、今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。なお、東京証券取引所 市場第一部銘柄指定に関する詳細につきましては、東京証券取引所ホームページ(http://www.tse.or.jp/)をご覧ください。

http://v4.eir-parts.net/v4Contents/View.aspx?cat=tdnet&sid=1072051

また、このたびの市場変更の承認を受け、当社は本日、「株式の立会外分売に関するお知らせ」を公表しております。今後、立会外分売が実施されないなど、何らかの理由で市場第一部への市場変更の基準を満たさないと判断された場合には、市場第一部への市場変更は取り消される可能性があります。


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