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  • 2018.4.5

P1のDSP「MarketOne®」、IASと連携し全広告キャンペーンのアドフラウド排除を開始

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デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長CEO:島田雅也、以下 DAC)と、DACの連結子会社である株式会社プラットフォーム・ワン(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:秋葉典秀、以下 P1)は、インテグラル・アド・サイエンス(日本オフィス:東京都品川区、代表取締役社長:藤中太郎、以下 IAS)と連携し、P1が提供する国内最大規模のDSP「MarketOne®」を通した全ての広告キャンペーンにおいて、アドフラウド(広告詐欺)の排除を開始いたします。

 DACとP1は以前から、広告配信の健全化・透明化のため、アドベリフィケーション(※1)の取り組みを積極的に行っています(※2)。今回は、ブランドセーフティ(※3)やビューアビリティ(※4)と並び、アドベリフィケーションにおいて重要な課題であるアドフラウドに対する取り組み強化のため、アドベリフィケーション計測ベンダーであるIASと連携する運びとなりました。

 「MarketOne®」の全広告キャンペーンを対象に、IASの提供するアドフラウド検知・ブロッキング機能を用い、SIVT(※5)に該当する不正インプレッションの排除を行います。「MarketOne®」が提供するプライベート・マーケット・プレイス(PMP)キャンペーンはもちろん、通常のオープンオークションも含めた全ての取引形態が適用対象です。アドフラウド排除にはPreBid方式(※6:上図ご参照)を採用するため、広告主は、アドフラウドに対する入札を避け、無駄なコスト負担を防ぐことができます。

 IAS の PreBid 方式を駆使し、全ての広告キャンペーンにおいてアドフラウドを計測し、排除する試みは、DSP事業者としては初です。

 今後も、IASのPreBid方式による検知・ブロッキング機能を用い、高いビューアビリティをKPIとするキャンペーンへの貢献や、ブランド毀損に繋がる掲出先への配信除外の徹底などを実現するために、「MarketOne®」のビューアビリティとブランドセーフティのターゲティング、およびベリフィケーションの機能を強化する予定です。

 DACとP1は今後も、プログラマティック広告分野を取り巻くアドベリフィケーション領域の課題解決に注力し、デジタル広告市場の健全化と発展に貢献してまいります。

(※1)アドベリフィケーション:DSPやアドエクスチェンジを通じて配信される広告が、広告主の意図・条件に沿ったサイトや場所に掲載されているかを検証する機能。
(※2)2015年12月9日プレスリリース『プラットフォーム・ワン、アドベリフィケーションでMomentumの「BlackSwan」との連携を開始』

https://www.platform-one.co.jp/pdf/release_20151209.pdf

2016年7月20日プレスリリース『プラットフォーム・ワン、はてなのアドベリフィケーション機能「BrandSafe はてな」との連携を開始』

https://www.platform-one.co.jp/pdf/release_20160720.pdf

2017年12月5日プレスリリース『DSP「MarketOne®」、「ads.txt」に応じた広告入札へ対応』http://www.dac.co.jp/press/2017/20171205_mone_adstxt
(※3)ブランドセーフティ: 広告が掲載された場所は適切であったのかを確認する、または、適切な掲載先へ配信するようコントロールする考え方、およびその仕組み
(※4)ビューアビリティ:広告が、ユーザに見える場所で認知可能な時間表示されているか。
(※5)SIVT:Sophisticated Invalid Trafficの略。マルウェアやアドウェアなど、無効トラフィックやクッキーを故意に偽装する為のボットや人的インプレッションを、検知してブロッキングする機能。
(※6)Prebid方式:Impression時にURL/IPアドレスを判定するのではなく、BidRequestの段階で判定を行う方式。

インテグラル・アド・サイエンス(IAS)について

IASは場所やデバイスを問わず、インターネット広告主のための安全かつ高品質な広告掲載面環境およびデジタルキャンペーンの透明性を提供するグローバル・テクノロジー企業です。提供するソリューションはグローバルトップ100広告主様のうち80社、2,500社を超えるパブリッシャー様、150社を超えるテクノロジーパートナー様に採用されています。IASはニューヨークに本社を構え、サンフランシスコ、シカゴ、ロンドン、ベルリン、シドニー、メルボルン、シンガポール、東京など、13カ国・22都市で事業を展開しています。IASのソリューションを利用することで、従来の無駄を省き、効率的かつ効果的にROI改善を実現することが可能になり、広告主様・広告代理店様・パブリッシャー様・テクノロジーパートナー様のすべてにメリットをもたらします。また、アドベリフィケーション計測ベンダーとして最多となるデスクトップ・モバイル・ディスプレイ・動画ビューアビリティ、及び不正インプレッション検知(Sophisticated Invalid Traffic)すべてで MRC(Media Rating Council:メディア調査会社の監査や認定審査を行なう米国の業界団体)の認定を得ています。

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