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ファンコミュニケーションズ、ゲームアプリ事業者向けプロモーションサービスを提供開始

インターネット広告事業を展開する株式会社ファンコミュニケーションズ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:柳澤安慶 東京証券取引所市場第一部:2461)は、2018年5月、連結子会社でブログシステムやアプリの企画開発を行うシーサー株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:藤原研作)と連携し、ゲームアプリ事業者向けの新サービス「F@N Growth Games(ファングロースゲームス、略称:FGG)」を提供開始しました。


 FGGでは、ファンコミュニケーションズが運営する3つのアドネットワーク「nend(ネンド)」、「seedApp(シードアップ)」、「adcrops(アドクロップス)」が新規ユーザーに向けたアプリインストール促進や既存ユーザーに向けた利用促進プロモーションを行い、シーサーが運営するゲーム情報紹介メディア「Boom App Games(ブームアップゲームス)」が攻略サイト運用等によりユーザー間のコミュニティ形成を促進してファン育成を図ることで、ゲームアプリのプロモーションをあらゆるフェーズでサポートします。

ファンコミュニケーションズ

 nendは国内最大級のスマートフォンアドネットワークで、静止画バナーの他に機械学習を用いたアルゴリズムや透明性の高いビュースルーコンバージョン(※1)を強みとする動画広告の配信が可能です。また、新規ユーザーへのアプローチだけでなく、インストール済みの休眠ユーザーへアプローチするリエンゲージメント配信も対応しています。プレミアムメディアを束ねるseedAppと複数アドネットワークやDSP等と連携して大きなトラフィックを持つadcropsは、ともにアプリインストールから起動、課金という一連の流れにおいてCPE(※2)を含めた複数成果地点を一つのプロモーション内で設定・運用でき、継続率の高い質の良いユーザーを成果報酬型で獲得出来ます。Boom App Gamesは20代男性を中心とした月間200万のユニークユーザーを持ち、アクセスの9割以上がスマートフォン経由とスマートフォンアプリゲーム愛好者に支持されています。

 FGGではこれらのサービスを連携し、新規ユーザー獲得からファン化までをワンストップで支援することで、効率的なゲームアプリのプロモーションが可能になりました。ファンコミュニケーションズではFGGを通して、広告主にはアプリプロモーションの活性化を、消費者には新しいコンテンツとの出会いを提供することを目指します。

※1)ビュースルーコンバージョン:直接広告をクリックしていなくても間接的にコンバージョンにつながった閲覧を間接コンバージョンとしてカウントしたもの。計測の仕方は広告事業者により異なり、カウント条件が開示されていないところもある。(※nendでは広告主が条件を設定出来る仕様で透明性を確保しています)
※2)CPE:「Cost Per Engagement」の略で、エンゲージメント(広告主商品やサービスとユーザーの結びつき)発生に対して報酬が支払われる課金形態を表す。何をもってエンゲージメント発生とするかの指標は各社のCPE広告サービスにより定義が異なる。(※seedAppでは国内で初めて、最も深い階層である「課金・購入」を指標にしています)

株式会社ファンコミュニケーションズについて

ファンコミュニケーションズは、日本最大の成功報酬型アドネットワーク企業グループです。アフィリエイトサービス「A8.net(エーハチネット)」やスマートフォン向けアドネットワーク「nend(ネンド)」、リターゲティング広告サービス「nex8(ネックスエイト)」などを運営し、費用対効果に優れた「効果の見える」広告プロモーションを企画・提案しています。


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