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ソネット・メディア・ネットワークスのDSP『Logicad』、 プラットフォーム・ワンが運営するSSP『YIELD ONE(R)』へ RTBに対応した広告配信を開始

2013.7.3

ソネット・メディア・ネットワークス株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:穂谷野智)は、この度、当社が運営するディスプレイ広告の配信最適化を実現するDSP(※1)『Logicad』を通じて、株式会社プラットフォーム・ワン(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:徳久昭彦)が運営するSSP(※2)『YIELD ONE(R)』へRTB(※3)に対応した広告配信を開始いたしました。

『YIELD ONE(R)』は、株式会社プラットフォーム・ワンが運営するSSPとして、媒体社の広告在庫販売を自動化し、RTB /アドネットワークのリアルタイム最適化、掲載可否の一括管理システム等の機能をワンストップで提供できるシステムで、月間150 億インプレッション以上の広告在庫を有しています。

広告出稿企業は、今回の配信開始によって、既にソネット・メディア・ネットワークスの『Logicad』が接続済であるアドエクスチェンジ『SMN SSP』、『DoubleClick Ad Exchange』、『OpenX Market Japan』と合わせて、より広範囲な広告枠に対して、RTBによる最適な広告配信を行うことが可能になり、さらなる広告効果の向上が期待できます。

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ソネット・メディア・ネットワークス、『Logicad』 概要
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『Logicad』は、大規模な配信ログ、オーディエンスデータを高速かつ安定的に処理することが可能なシステムインフラを備え、独自のアルゴリズムを用い、RTBにも対応した自社開発の広告配信最適化プラットフォームです。

■『Logicad』の主な機能
-RTBに対応した広告配信
-CPA最適化配信
-CPC最適化配信
-上限・下限CPM設定配信
-リターゲティング配信
-カスタマイズ配信
-オーディエンスターゲティング配信
-オーディエンス拡張配信
-エリア配信(県、市、区、町、村指定)
-UA配信(OS、ブラウザ、デバイス指定)
-配信時間調整機能
-フリークエンシーコントロール
-配信先サイト指定・排除機能
-クリエイティブ最適化機能

■『Logicad』のRTB接続対応先
-『SMN SSP』(当社運営SSP /※2)
-『Google DoubleClick Ad Exchange』
-『OpenX Market Japan』
※1 DSP(Demand Side Platform)
  広告主の広告配信効果を最適化するためのプラットフォーム
※2 SSP(Supply Side Platform)
媒体社の広告収益を最大化するためのプラットフォーム
※3 RTB(Real Time Bidding)
1インプレッション毎にリアルタイムで入札が行われる形式

※ソネット・メディア・ネットワークス株式会社は、ソネット株式会社(サービス名称:So-net)の子会社です。


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