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  • 2018.6.13

Yahoo!アドエクスチェンジ、ヘッダービディングを用いた広告配信に対応

ヤフー株式会社(以下、Yahoo! JAPAN)は、広告取引プラットフォーム「Yahoo!アドエクスチェンジ」が、ヘッダービディング(※1)を用いた広告配信に対応したことを発表しました。

本取り組みにより、Yahoo! JAPANの広告配信によって収益化を行っている媒体社のさらなる収益性向上を目指します。

ヘッダービディングは、運営する媒体に広告が配信される前に、公平な広告の入札競争(広告掲載価格の比較)を可能にする、媒体社の収益改善が期待できる注目のソリューションです。その普及が進む一方で、実装や運用における専門知識の不足など、導入ハードルの高さが依然として課題のひとつとも言われています。

Yahoo! JAPANは、この課題を解決するために、ヘッダービディングのコードをまとめて実装・管理する仕組みであるラッパーソリューションを提供する企業のうち、高い専門性と豊富な導入実績を持つ以下の企業のソリューションに対応しました。

これにより媒体社は、ラッパーソリューションを提供する事業者から導入支援を受けることで、Yahoo! JAPANの広告配信をヘッダービディングを用いて取引することができるようになります。

また、広告出稿者は、Yahoo! JAPANが提供する広告サービスや、Yahoo!アドエクスチェンジに接続するYahoo! JAPAN以外の第三者が提供する広告サービスの利用において、広告の配信機会の向上が期待できます。

なお、対応するラッパーソリューション提供事業者は今後拡大させていく予定です。

Yahoo! JAPANが対応したラッパーソリューション提供事業者(2018年6月時点 五十音順)

・企業名:Index Exchange
・ソリューション名:Header Tag

・企業名:株式会社サイバー・コミュニケーションズ
・ソリューション名:BEYOND X(ビヨンド エックス)

・企業名:PubMatic
・ソリューション名:OpenWrap

・企業名:株式会社フォーエム
・ソリューション名:Prebid.js

・企業名:株式会社プラットフォーム・ワン
・ソリューション名:Prebid.js

・企業名:Rubicon Project
・ソリューション名:Prebid.js
※ Prebid.jsはオープンソースです。

ヘッダービディングを用いた配信イメージ図

Yahoo!アドエクスチェンジ ヘッダー入札

Yahoo! JAPANは、広告出稿者および媒体社にとって信頼性の高い広告取引を実現させ、今後もマーケティングソリューション事業を推進してまいります。

※1:媒体社が、自社のサイトに広告を配信するためのサーバー(アドサーバー)へ広告リクエストを送る前に、各広告配信事業者から同時に入札を受けることを可能にする仕組みです。媒体社は公平な入札競争を経て掲載する広告を決めることができるため、収益改善が期待できます。これまで主流であった広告配信の仕組み(ウォーターフォール型)では、事前にアドサーバー内で決められた順番で各広告配信事業者に広告リクエストが送られるため、公平な入札競争が成り立っておりませんでした。


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