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ミック経済研究所、ネット広告&Webインテグレーション市場の現状と展望 2013年を発刊~ ネット広告のメインストリームとなった運用型広告の動向を探る ~

2013.7.8

■ 発刊の目的
 
 スマートフォンやタブレットなどの新デバイスやソーシャルメディアの普及、更にはテクノロジーの進化によってトレンドの移り変わりの激しいネット業界において、ネット広告代理、メディアレップ、Webインテグレーションの3つの観点から市場を分析したものが、本資料です。ネット広告市場では予測を大きく上回る形で、フィーチャーフォンからスマートフォンへの急激な転換が進んでいる中、広告の種類も多様化し、その中でもアドネットワーク広告といわれるDSP、SSP、行動ターゲッティング、リターゲティングなどがメインストリームとなっています。特にスマートフォンにはこの傾向が強く見られます。また、Webインテグレーションの市場においても、PCサイトの構築からスマートフォンサイトの構築へと大きくドライブがかかった市場となりつつあります。
 
第7版目となる本資料では、上記の市場規模、市場トレンドをはじめ、詳細項目(節)による調査分析を引き続き試みています。更にスマートフォン、アドネットワーク、リスティング広告の動きににスポットを当て、後の拡大予測等の分析を加えており、広告代理店、Webインテグレータのマーケティング戦略立案により役立つデータを提供することが、本資料の目的です。

■ 資料のポイント

 ネット広告代理市場は、2012年度までの市場規模の推移と2016年度までの中期予想を収録するとともに、①デバイス別動向、②広告種類別動向、③クライアント業種別動向等を詳細に集計分析。特に、②広告種類別動向では運用型広告の動向をフォーカスして分析。その他、クライアント平均単価、リソース生産性なども集計・分析。また、今調査より、SEO/LPO、効果測定等のコンサル事業の規模も追加して調査開始。

 Webインテグレーション市場は、2012年度までの市場規模の推移と2016年度までの中期予想を収録するとともに、①デバイス別動向、②業務別動向、③制作種類別動向、④クライアント業種別動向等を詳細に集計・分析。特に②業務別動向では今まで一緒に集計していた運用・監視と解析・効果検証を分けて集計。その他新規顧客比率、生産性、クライアントの平均単価等も集計・分析。

続きは:

http://www.mic-r.co.jp/mr/00710/index.html


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