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アイモバイル、インタラクティブ動画広告のアドネットワークによる配信システムを共同開発

株式会社アイモバイル(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:野口哲也、東証一部上場:証券コード6535、以下アイモバイル)はスマートフォンに特化した動画アドネットワーク「maio(マイオ)」において、AI(人工知能)を活用したインタラクティブ動画広告サービス「TouchSpot(タッチスポット)」を提供するタッチスポット株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:金子晋也、以下タッチスポット)と、AI搭載型アドネットワークプラットフォーム「bambooshoot AD(バンブーシュート アド)」を提供する株式会社マージェリック(東京都千代田区、代表取締役CEO:嶋泰宣、以下マージェリック)と3社共同で、インタラクティブ動画広告の配信システムを開発し、2018年9月6日より提供を開始いたします。


成長を続けるインターネット広告市場の中でも動画広告は成長が著しく、今後ますますの成長が見込まれています。そんななか動画広告では、ユーザーの動画視認率向上が課題となっており、『動画を通してよりサービス内容を理解し、記憶に残すことが出来るユーザー体験の提供』が重要とされています。

今回「maio」での配信を開始した、タッチスポットが提供するインタラクティブ動画広告サービス「TouchSpot」では、動画内にタグを埋め込むことができ、タグ毎に遷移先URLを指定することでひとつの動画内で複数商材の訴求が可能です。
従来の閲覧だけの動画内に、動作機能などのコンテンツを組み込むことで、ユーザーの接触回数や視聴時間などのエンゲージメントを高めることができ、ユーザーが触れることで動画の内容が変化していくため高い視認率が期待できます。
アイモバイル

アイモバイルでは、本機能の提供をきっかけに動画広告による新たな価値の提供を行っていく所存です。

「maio」について 

「maio」はアイモバイルが運用するスマートフォンアプリに特化した国内最大級の動画アドネットワークです。自社開発による迅速かつ臨機応変な機能構築を強みとしており、広告表示形式では、インセンティブ付与型の「動画リワード」とスキップ機能付きの「動画インタースティシャル」を用意することで多種多様な配信を得意としています。また、配信先を開示していることが大きな特徴であり、配信先やクリエイティブごとの効果状況をリアルタイムで確認ができるうえに、フリークエンシーコントロールを用いてユーザー行動に合わせた最適な広告運用を実現しております。

「TouchSpot」 について

日本初のAIを活用したインタラクティブ動画広告サービス。動画内にタグを埋め込み、動画へのタップを可能にし、ポップアップによる詳細情報の表示や外部リンクへの誘導などを行なうことができます。これにより、視聴者に対してより理解の深まる動画体験を提供します。

「bambooshoot」について

AIを活用したネットショップ運営支援システム。ECモール出店店舗のデータをもとにAIが購買傾向や最適な販売対象(ターゲットセグメント)を自動抽出し、大手モールのランキングなどオープンデータをもとに売上向上施策を収集・分析・評価します。楽天市場やYahoo!ショッピングと連携、複数のネットショップを同時運営できます。

アイモバイルについて

アイモバイルはインターネットを通じて、高度で安心し喜んでもらえるサービスの創造、提供を行い、モバイル広告に改革を起こしたいという想いを胸に2007年に創業いたしました。現在では、インターネット広告事業を軸とし、国内最大級の規模を誇るアドネットワーク「i-mobile Ad Network」を提供しております。また、当社は、これまで培われた顧客基盤と自社開発による迅速かつ幅広い事業展開を強みとしており、アフィリエイト事業、動画広告事業及びDSP事業等の多種多様な広告配信サービスを展開し、昨年にはデジタルサイネージ広告事業「SCEEN(シーン)」の提供を開始するなど、新しい技術の創造やサービスの構築に取り組んでいます。


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