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アドエビス、「Red」・「FreakOut DSP」と連携開始

アドエビス

株式会社ロックオン(本社:大阪府大阪市北区 代表取締役:岩田 進)は、マーケティングプラットフォーム「アドエビス」と、株式会社フリークアウト(本社:東京都港区、代表取締役:時吉 啓司)が提供するモバイルマーケティングプラットフォーム「Red」及びデマンドサイドプラットフォーム「FreakOut DSP」との連携を2018年9月27日(木)より開始することを発表します。


インターネット広告規模の拡大が進む中、成果獲得のための質の向上が求められています。特に来訪者への広告表示が可能なリターゲティング広告においては、来訪者のセグメントによってマーケティング施策の精度が大きく左右されます。

今回の「Red・FreakOut DSP×AD EBiS連携」では、従来の配信メディアに加え、新たに「Red」と「FreakOut DSP」でもアドエビスが保有するユーザーログを活用した広告配信が可能となりました。
複数媒体をまたいだ広告の表示やクリック、自然検索の有無、サイト内のページ閲覧数やコンバージョンポイントへの到達状況といったユーザーログデータなど、複数の条件からアドエビス独自の配信リストを作成し、「Red」や「FreakOut DSP」のネットワークを利用して広告を配信することができます。

これにより、
・ユーザーログを活用した精度の高いセグメンテーション
・ユーザーセグメントにあわせたアプロ―チによる広告精度の向上
などの効果が期待できます。

特に、LINE Ads Platformをはじめとしたモバイル面での広告配信に強みを持つ「Red」との配信連携により、近年利用が増えてきているモバイル利用ユーザーに対して積極的にアプローチをすることができ、より精度の高いターゲティング配信を実施することが可能です。

アドエビス

活用例:ユーザーの検討フェーズに応じた広告配信

例えば、アドエビスの計測データ(広告接触/興味関心)を基に、「認知層」「検討層」「リピーター層」といった検討フェーズ毎でユーザーをセグメント。認知層にはブランド訴求のバナー広告を配信し、検討層には購買を促すランディングページへ誘導するといった、ユーザー特性にあわせた広告アプローチが可能です。配信結果はアドエビスで分析いただける為、迅速にPDCAの改善サイクルへ繋げていただくことができます。

「アドエビス」について

「アドエビス」は、顕在層向け施策である、刈り取り型の広告の効果測定はもちろん、潜在層向け施策であるコンテンツマーケティングや動画広告等、マス媒体であるテレビCMに至るまで、あらゆるマーケティングにおけるユーザー接触ログデータを蓄積することができます。蓄積したログデータを用いることにより、マーケティングにおけるパフォーマンス最大化のための仮説立て・予算最適化・検証を行うマーケティングプラットフォームです。

「Red」について

最先端の独自機械学習エンジンを搭載したモバイル特化型のマーケティングプラットフォーム。月間2,300億インプレッションに及ぶ業界最大級のモバイル広告枠在庫を有し、LINEを含む優良メディアへの独占的広告配信が可能です。

https://www.fout.co.jp/freakout/product/red/

「FreakOut DSP」について

広告主にとって必要な広告表示機会だけを適正な価格で買い付け、広告効果を最大化するデマンドサイドプラットフォーム。オーディエンスデータを活用した様々なターゲティング配信が可能です。

https://www.fout.co.jp/freakout/product/freakoutdsp


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