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アウトブレイン、コンテンツマーケティングの入門ユーザー向けにエンゲージメントの高いBranded contentの作成支援を行う新サービスを提供

アウトブレイン

ディスカバリー・プラットフォームによる企業のコンテンツマーケティング支援を行うアウトブレイン ジャパン株式会社(本社: 東京都渋谷区、社長: 嶋瀬 宏)は、このたびコンテンツマーケティングに初めて着手するマーケターを対象とした、Branded content(ブランデッド・コンテンツ)の作成支援を行う新サービスを提供する事を発表、専任の編集者が読者の共感を得るエンゲージメントの高いコンテンツを作成し、同社のプレミアム・ネットワーク上で配信を行う事が可能となりました。


近年、コンテンツマーケティングという言葉が一般化し、各社がコンテンツ起点での顧客とのコミュニケーションに取り組んでいる一方、多くのマーケターはすぐに活用できるコンテンツの用意がなく、どのように新規に作成し、顧客とのコミュニケーションを開始すべきかを課題としています。
アウトブレインの今回の新サービス「Branded content by Outbrain」は、このように新しくコンテンツマーケティングに取り組むマーケターを支援し、その後継続的なコンテンツマーケティング施策に繋げるための、最初のトライアル・パッケージ(価格:50万円~)となっています。

本サービスにおいて実際のコンテンツ作成は、提携パートナーとして株式会社グレイプ(以下グレイプ社)が行い、同社の専任の編集者が各クライアント毎に最適なコンテンツを作成・提供します。グレイプ社はこれまでも媒体社としてユーザー目線による共感性の高い文章を作成する点に強みを持っており、ブランデッドなコンテンツ作成において多くの実績を有しています。

さらに本サービスでは、完成したコンテンツを月間2750億回のレコメンドを提供するアウトブレインのプレミアム・ネットワーク上で配信し、国内4000万人以上のユーザーから最も最適なオーディエンスにリーチさせた上で、最低7000クリックを獲得する事も保証されています。

今回の発表を通じて、アウトブレイン ジャパン株式会社 社長の嶋瀬宏は次のように述べています。「コンテンツ・マーケティングを自社で進めるにあたり最初のハードルの一つは、ユーザーのエンゲージメントを高める、効果的なコンテンツをどのように用意するのかという点でした。今回の新サービスは、そのようなマーケターの皆様の悩みに応えて、最適なコンテンツを、最適なネットワークで配信出来る事を保証した新しいパッケージとなっています。」

アウトブレインジャパン株式会社について

アウトブレインジャパン株式会社は米国ニューヨークに本社を持つOutbrain社の日本法人です。Outbrainはサイト読者個人の興味・関心に応じて最適化された、オンライン、モバイル、動画コンテンツを提供し、パブリッシャーが読者を理解することでトラフィックを増加させる手助けをする、世界のリーディング・ディスカバリー・プラットフォームです。OutbrainはCNN、Time Inc.、Fox News、Le Monde、The Guardian、Slate, The Telegraph, New York Postをはじめとする世界中のリーディングパブリッシャーで採用されており、月間10億人以上のユーザーがOutbrainを利用、月間2750億回以上のコンテンツ・レコメンデーションを提供しています。日本でも2014年4月にサービスを開始して以降、多くのリーディングパブリッシャーがOutbrainを採用しています。Outbrainは2006年にニューヨークで設立し、米国、イギリス、イスラエル、日本、シンガポール、オーストラリアの国々にオフィスを構えています。


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