このエントリーをはてなブックマークに追加

ツイート

↑PAGE TOP

  • 2018.10.23

Adjustが主導する国際的なアドフラウド防止連合「CAAF」、アドフラウドに関する共通の定義を設定

caaf

adjust(アジャスト)株式会社(本社:独・ベルリン、代表取締役社長兼共同創業者:クリスチャン・ヘンシェル)が率いるアドフラウド防止連合「CAAF(Coalition Against Ad Fraud)」は、この度、アドフラウド(広告不正)に関する共通の定義等を記載した規格文書を発表いたしました。またCAAFは、被害額が数十億ドルに及ぶ昨今のアドフラウドに対抗するべく、広告主となる企業にもCAAFのメンバーシップを拡大いたしました。この取組みは、アドフラウド防止のリーディングカンパニーであるAdjustが主導となり、日本のDynalist、i-mobile、nend、Zucksをはじめ、 世界各地のCAAFメンバーと共に活動を行っています。

調査会社eMarketerによると、2018年のモバイル広告費は、米国の場合、20%増大して750億ドルを超えるとのことです。広告経由のインストールにおけるリジェクト率は7.0%増大し、結果として2018年のモバイル広告の不正(https://venturebeat.com/2018/05/10/adjust-says-mobile-ad-fraud-rates-doubled-in-the-past-year/)による損害は約49億ドルにのぼる可能性があります。不正行為者の目的は、広告主から広告費を盗むことです。モバイル・アドフラウドには、クリックインジェクション、クリックスパム、フェイクインストールなど、様々な形態があります。業界が現在の不正行為に対抗するため進化するにつれて、不正行為者の手口も変化していきます。

今回発表された規格文書は、広告主、アドネットワーク、第三者ベンダーを含む全ての業界プレイヤーが不正行為と戦う際に役立つよう、モバイル・アドフラウドに関して全てのCAAFメンバーが賛同した共通の定義や、技術的概要を提供しています。文書は、アドフラウドの名称や定義、実際の手口などについて解説しています。コンプライアンス不正と技術的な不正(クリックインジェクション、SDK スプーフィングによるフェイクインストール等)の違いについても説明しています。

Adjust 共同創業者兼CTO ポール・ミュラー
「CAAFは、モバイルアプリマーケティング業界の有力なエキスパートを集めて、不正なトラフィックを阻止し回避する新しいソリューションを開発する上で、大きな進歩を遂げています。質の良くないソリューションを販売したり、収益を上げるために悪質なトラフィックを維持することを目的とした、誤った情報が世の中にはたくさん出回っています。我々は市場に透明性と正しい知識を提供することで、アドフラウドに終止符を打ちたいと思っています。

広告主自身を含むモバイルアプリマーケティング業界の全ての関係者が協力し、数十億ドル規模のアドフラウド市場に対抗することが重要です。 広告主がアドフラウドについて理解をせずに、アドフラウドの起きているトラフィックソースから購入を続けている場合、そのような不正なトラフィックは成長し続けるでしょう。CAAFは、広告予算を守り健全な広告活動を促進するために、何が危機的なのか、どのような対策をすべきかを明確にして、この問題に全面的に取り組んでまいります。」

今回発表された規格文書およびCAAFについての詳細は、CAAFのサイト(https://www.adjust.com/ja/the-coalition-against-ad-fraud/)をご覧ください。
CAAF メンバー一覧:ironSource, Vungle, AARKI, nend, Dynalyst, Applift, i-mobile, InMobi, Fyber, Jampp, Remerge, Liftoff, YouAppi, AdAction, AdColony, Persona.ly, Headway, Zucks, Curate Mobile, motive, madvertise, MOLOCO, Revmob, Chartboost
CAAFへの参加にご興味をお持ちの方は、partners@adjust.comまでご連絡お願いいたします。

Adjust株式会社 会社概要

Adjustは、モバイルアプリ向けのユーザーの行動分析、広告の効果測定、及びアドフラウド防止を可能にする総合的なモバイルアプリ計測プラットフォームです。Adjust SDK搭載のアプリのアクティブユーザーは世界で13億を超えており、グローバルで最も使用されています。また、クラウドサービスを使用せず、自社のサーバーからサービスを提供する、業界でも特別な存在となっています。また、透明性の高いオープンソースのSDKや、長期間のデータの保存が可能なこと、取得できる多様性と正確性、さらにアドフラウドをリアルタイムで除外する機能などがAdjustの強みとなっています。
Adjustは、Facebook、Twitter、Google、LINE、Snap、Naver、WeChatの正式マーケティングパートナーになっており、国内外の主要広告ネットワークパートナーとも連携済みです。楽天、リクルート、グリー、ディー・エヌ・エー、メルカリなど国内400社以上のトップパブリッシャーを始め、マイクロソフト、Zynga, Spotifyといったグローバルブランドを含む23,000以上のアプリで、パフォーマンス向上のためにAdjustのソリューションが導入されています。
2012年に独・ベルリンで設立されたAdjustは東京、ベルリン、サンフランシスコ、ニューヨーク、パリ、北京、上海、ソウル、シンガポール、ムンバイ、サンパウロなど世界14都市にオフィスを構えています。日本ではアプリ計測プラットフォームとして最大のシェアを占めています。東京オフィスは2014年11月に最高売上責任者(CRO)のショーン・ボナムにより設立され、カントリーマネージャーの佐々 直紀を筆頭に、現在20名以上の営業・カスタマーサポート・マーケティング担当者が日本市場で徹底したサポートを提供しています。
Target Partners、Capnamic Ventures、Iris Capital、and Active Venture Partners等のベンチャーキャピタルから資金を調達しています。


  • このエントリーをはてなブックマークに追加