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メンバーズ、マーケティングオートメーション運用サービスを強化

メンバーズ

株式会社メンバーズ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:剣持 忠、以下「メンバーズ」)は、当社の総合的なWeb運用サービス「エンゲージメント・マーケティング・センター(EMC)」(※1)の対象領域を拡張し、マーケティングオートメーション専門人材による、顧客のライフタイムバリュー(LTV)を最大化させるマーケティングオートメーション運用サービスを強化します。

背景

今後ますます重要視される優良顧客との関係性強化を目的に、多く企業がマーケティングオートメーションを活用したデジタルマーケティングを実践しています。一方で、専門ツールを活用し、複数のコミュニケーション・チャネルを統合的に管理し、継続的に成果を創出するために必要な専門性の高いデジタルクリエイター人材は不足しています。さらに、多様なデータ連携活用、シナリオ・コンテンツ制作などの総合的な運用には至っていないケースが散見され、多額の費用を投じている企業でも当初に期待された成果が得られないといった課題も増えています。
このような背景のもと、メンバーズでは総合的な運用サービス「EMC」で培ったデジタルマーケティングにおける成果向上運用ノウハウを活かし、顧客とのコミュニケーションを加速させるためのマーケティングオートメーションの成果向上型運用メソッドと、成果を最大化させるマーケティングオートメーションツールの専門運用人材を提供します。

Salesforce Marketing Cloud認定資格者を1年間で100名に拡大

世界No.1のCRMを提供するセールスフォース・ドットコム社のマーケティングプラットフォーム「Salesforce Marketing Cloud(以下、Marketing Cloud)」(Social Studio含む)に加え、BtoBマーケティングの自動化を支援する「Pardot」などのさまざまな製品の認定資格者を、セールスフォース・ドットコム社のトレーナーによる集合研修や、当社コンサルタント有資格者を講師とした当社実環境を通じた実践的なトレーニングなどを通じ、今後、1年間で100名に育成・輩出し、専門デジタル領域におけるサービスの強化を図ります。
(メールスペシャリスト20名、Marketing Cloudコンサルタント4名/2018年10月現在)

マーケティングオートメーション活用メソッドを通じた、更なるビジネス成果の創出

これまでメンバーズは「EMC」を数多くの企業に提供する中で、データを活用した継続的なPDCA活動や、UX(ユーザーエクスペリエンス)改善のノウハウを蓄積してまいりました。メンバーズが培ってきた、これらのマーケティング成果向上メソッドに、マーケティングオートメーション独自の運用手法を取り入れることによって、顧客の状況に応じた最適なコミュニケーションを構築することが可能となります。

メンバーズはマーケティングオートメーション運用サービスを通じて、顧客と企業間の継続的な関係(エンゲージメント)構築、LTVの向上を実現し、顧客企業の更なるビジネス成果向上を実現します。

※1 EMCは、高スキルかつ多種・多様なWebサイト運用人材を顧客毎に専任チーム化し、デジタル時代のユーザー体験を継続的に改善し、様々なビジネス成果の創出を強力に支援します。運用を通じたマーケティング成果の向上を強みとして、UXデザインに基づく仮説立案、複数のデジタルチャネルに対する最適なコミュニケーション設計や、仮説検証・PDCA活動を通じて、売上向上やコミュニティの活性化などの顧客のビジネス成果を実現します。
※製品名は、各社の商標または登録商標です。


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