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マイクロアド、アドフラウド対策研究機関として「アドベリラボ」を設立

microad

株式会社マイクロアド(本社:東京都渋谷区、代表取締役:渡辺健太郎)は、アドフラウドにおける、新たな手法や対策の研究機関として「アドベリラボ」を設立いたします。


弊社はこれまで、自社の広告プロダクトの健全性・安全性の向上を実現すべく、アドフラウドやブランドセーフティにおける対策を随時行ってまいりました。この度、日々高度化・複雑化するアドフラウドの手法に迅速に対応する目的で、専門的に調査・対策を行う研究機関として「アドベリラボ」を設立いたします。
アドベリラボでは、既知のアドフラウドの手法に対する、効率的な検知・対策の具体的な手段を開発するとともに、未知の手法に対しても調査・研究を進めていきます。具体的には、マイクロアドでは広告プラットフォームを運営する上で、フラットなトランザクションデータを大量に保有しています。このデータに対し、アドフラウドに特化したクラスタリングモデルを構築する事で、異常な行動パターンを検知する仕組み等の研究開発を進めてまいります。
また、アドベリラボの研究成果は、デジタル広告市場全体の健全性・安全性の向上に貢献できるよう、その研究成果を適時公開していく予定でおります。

マイクロアドは今後もプログラマティック広告の健全性・安全性の向上に向けた課題解決に注力し、デジタル広告市場のより良い発展に貢献してまいります。


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