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アタラの運用型広告レポート作成支援システム「glu」、「Google データポータル」と連携

2018.11.28

glu

デジタルマーケティング支援企業のアタラ合同会社(本社:神奈川県横浜市、CEO:杉原剛、以下、アタラ)は、2018年11月27日(火曜日)に、提供している運用型広告レポート作成支援システム「glu(グル―)」を、Googleが提供する「Googleデータポータル(旧Google データスタジオ)」と連携したことをお知らせいたします。


今回の連携により、Google データポータルでは、gluのデータを取り込み、Google データポータルが提供するさまざまなダッシュボードで活用できるようになりました。Google データポータルは、さまざまなデータソースに接続し、グラフや表を使用し視覚化することでインサイトを得たり、ダッシュボードをチームで共有、編集、公開できるツールです。gluとGoogle データポータルの連携により、gluの特徴である、自由なグルーピング/集計を可能にするダイス機能を用いたダッシュボード/カスタムレポート作成、複数の広告媒体データを正規化したうえでの統合管理と視覚化がGoogle データポータル上でも可能になります。これにより、さらなる運用者の負担の軽減、生産性の高い迅速なマーケティング活動が可能となります。

運用型広告レポート作成支援システムgluは、さまざまな運用型広告媒体やツールのデータを取り込み、統合管理して「見える化」を支援します。gluは、Google広告やYahoo!プロモーション広告、Facebook広告、Criteoに代表される国内外の各広告媒体・ツール、約50と連携。各データを自動的に集約、運用広告管理を一元化し、レポートを自動作成しています。複数のマーケティング施策を行っている場合も、一つの画面で全てのデータにアクセスでき、一貫した分析が可能。複数の管理画面へのログインや移動にかけていた時間を大幅に削減します。

レポート作成を完全に自動化することで、レポート作成に費やす労力や時間も大幅に削減することができます。現在、利用されているExcelレポートテンプレートをそのまま、どのようなカスタマイズにも対応できる柔軟性が特徴です。必要なタイミングで自動的にレポートの出力ができるため、レポート作成の工数を大幅に削減できます。gluを使えば、人員を増やすことなく、新たな設備投資や高度なノウハウの習得も必要とせずに、自社のマーケティングキャンペーンを統合的に管理、データを分析し、必要な施策を的確なタイミングで得られるようになります。

アタラは、Web APIを使った豊富な開発実績とノウハウをベースに、今後も広告運用者に役立つアドテクノロジー・ソリューションを迅速に提供してまいります。

https://www.atara.co.jp/news/glu_googledataportal.html


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