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オプト、「TikTok」広告のクリエイティブパッケージを提供開始。サウンド×映像の追求で「TikTok」独自の世界観を演出

2019.1.28

株式会社オプト(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 CEO:金澤 大輔、以下オプト)は、TikTok の広告サービス販売に向けて、「TikTok」独特の世界観に最適化させたクリエイティブ制作パッケージの提供を開始し、若年層を中心に幅広い年代をターゲットとしたマーケティング支援の強化を行ってまいります。

昨今のデジタル環境の進化により、生活者のインターネットの利用は拡大しています。中でも若年層では、動画メディアやソーシャルメディアの長時間にわたる利用が顕著で、マーケティングにおいても若年層独自のコミュニケーションが必要となってきています。


「TikTok」は、ショートムービーアプリで、日本でもサービス開始当初は若年層を中心に現在は幅広い年齢層で利用ユーザーが拡大しています。15秒のBGMに合わせて動画を撮影・編集したものを共有し、世界中のユーザーから「いいね!」や「コメント」を貰うことができます。

広告配信にあたっては、一般ユーザーの投稿フォーマットとほぼ同じ形式で掲載が可能なため、映像のクオリティに加え、BGMや効果音などのサウンドにおいても「TikTok」ならではのユーザー受けするクリエイティブ制作が必要となります。

これまでオプトでは、クリエイティブスタジオ「Studio CANVAS」(※)を設置し、スピーディー且つ高品質な制作を行ってきましたが、「TikTok」の特性に合わせたクリエイティブを開発するため、BGM、ナレーション、効果音など動画におけるサウンド分析や検証を行う「サウンドユニット」を新たに設置しています。

本取り組みにおいては、TikTok独自の動画クリエイティブを撮影・作曲・制作・配信し、通常の制作クリエイティブと比較して、クリック率が約20%上昇し、広告効果の大幅な改善を実現しました。

オプト

今後もオプトでは、これまで蓄積してきたデジタルマーケティングにおける知見を元に、「TikTok」を始めとするメディアに適した広告運用およびクリエイティブ制作サービスの提供をおこなってまいります。


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