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ソネット・メディア・ネットワークス、Kaizen Platformと動画広告「Logicad Video Ads」において協業を開始

ソネット・メディア・ネットワークス Kaizen

ソネット・メディア・ネットワークス株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:石井 隆一、以下SMN)は、「Logicad Video Ads」において、株式会社Kaizen Platform(本社:東京都港区、代表取締役:須藤 憲司、以下 Kaizen Platform)と協業し、AIを活用した高精度なターゲティング、セグメント作成から、分析データをもとにした最適な動画広告クリエイティブの制作まで一気通貫で行うメニューの提供を、本日2月13日(水)より開始いたします。

昨今、Webサイトにおける動画視聴時間の増加に伴い、動画広告の需要も拡大し、今後も伸長するものとみられます。さらに、動画広告の用途もダイレクトレスポンス向けの広告から、ブランディングを目的としたものなど多様化しています。動画広告の効果を高めるためには、ターゲティングの精度を向上させ、動画広告を配信するプラットフォームの特性を理解し、ターゲットや目的に沿って最適なクリエイティブを制作することが求められます。

今回の協業では、対象商品に沿ったセグメントの作成を、広告配信で実績のあるSMNが担当します。また動画広告クリエイティブについては、Kaizen Platformが提供する動画広告のパフォーマンス改善を行う「Kaizen Ad」と連携し、目的やターゲット、配信するプラットフォームに合わせて、最適な動画広告クリエイティブを低コスト・短納期で制作します。

さらに、広告配信については、「Logicad Video Ads」が接続する「Google Ad Manager」をはじめとする豊富な動画広告在庫により、幅広いユーザーへのリーチが可能となります。

【セグメント例】
SMNでは、DSP(*)「Logicad」や「Logicad Video Ads」の配信実績をベースに、オーディエンスデータなどを分析後、個々の商材に沿ったセグメント(下記)を作成することが可能です。

・「テレビ視聴者データ」をもとにセグメントを特定後、AIを活用しユーザーを拡張

・Webの行動履歴による興味・関心データ

・AI「VALIS-Engine」による高精度な予測技術をもとにしたユーザー拡張データ

【動画作成イメージ】
目的やターゲット、配信するプラットフォームに合わせて、最適な動画広告クリエイティブを低コスト・短納期で制作します。

(例)スーパーのチラシを素材とし、購買層に向けた動画広告の展開

ソネット・メディア・ネットワークス Kaizen

両社は、多様化する広告配信の要望に対して、積極的にサポートしていくことで、広告効果の最大化を目指します。

【SMN 「Logicad」について】
「Logicad」は、大規模な配信ログ、オーディエンスデータを高速かつ安定的に処理することが可能なシステムインフラを備え、独自のアルゴリズムを用い、RTBにも対応した自社開発の広告配信最適化プラットフォームです。

【Kaizen Platformの「Kaizen Ad」について】
「Kaizen Ad」は、豊富なクリエイティブ制作実績を持ち、データに基づいて動画広告のパフォーマンスを改善するソリューションです。SMNによる高精度なセグメント、ターゲティングデータをもとに、商材や目的に沿った最適な動画クリエイティブを低コスト・短納期(1本5万〜、最短5営業日)で制作します。

また、折り込みチラシやバナー広告やLPなどのマーケティングコンテンツの動画化にも対応しており、オンライン・オフライン双方からマーケティング効果の最大化に向けたサポートを行います。


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