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D2C R、TikTokの広告パートナーシップ契約を締結 〜TikTok専門マーケティングチーム「TikTok戦略室」を編成〜

2019.2.14

d2cr tiktok
株式会社D2C R(本社:東京都中央区、代表取締役社長:岡 勇基、以下D2C R)は、スマートフォン向けショートムービーアプリ「TikTok」における運用型広告配信を可能にするため、ByteDance株式会社(東京都新宿区、以下ByteDance)と広告パートナーシップ契約を締結いたしました。また、TikTok専門のマーケティングチーム「TikTok戦略室」を社内で編成し、今後TikTokを活用した企業のマーケティング支援を積極的に行ってまいります。


 近年、動画プラットフォームの利用時間が鈍化傾向にあるものの、ショートムービープラットフォームは急激に成長をしており、なかでもTikTokは、2018年第1四半期に全世界App Storeのダウンロード数1位*を獲得した人気アプリとなっています。

 このような背景から、D2C RはByteDanceとTikTok広告パートナーシップ契約を締結し、社内で専門チームを編成することでユーザ数が急増している同アプリを活用した企業のマーケティング支援をより強化し、スピーディかつ質の高い配信で広告効果の最大化を図ってまいります。

 今回のパートナーシップ契約により、当社の保有する広告効果測定データ基盤「ART(アート) DMP(ディエムピー)(※1)」を活用し、IDFA(※2)などのユーザデータをベースにTikTok上でリターゲティングやデリターゲティング配信を行うことも可能となりました。

 D2C Rは、TikTokの運用型広告配信をはじめ、「ART DMP」を用いたデータ分析を行うことで効果的なアプリマーケティングサービスを提供してまいります。

*出典:米国調査会社センサータワー(Sensor Tower)
※1:DMP(Data Management Platform)とは、WEB上のあらゆる大量のデータを蓄積・分析し、広告配信等での利用・活用を可能にするデータ基盤のこと
※2:IDFAとは、スマートフォンやタブレット端末のアプリで利用される広告用の端末識別ID。AppleのiOSは「Advertising Identifier(IDFA)」、GoogleのAndroidOSは「Google Advertising Identifier(AAID)」を提供している

D2C Rとは

株式会社D2C Rは、アプリ配信企業やコンテンツプロバイダをはじめとする広告主のニーズにマッチした、効果的な広告の開発・提供を行うアプリマーケティング会社です。
D2C Rでは、企業が提供する良質なアプリコンテンツやサービスに関する情報を、より多くの生活者に届けることを通じて、生活者の生活をより豊かにします。また、モバイルコンテンツ市場の健全な発展に寄与すべく、安心かつ効果的なアプリマーケティングサービスを提供しています。
URL:https://www.d2cr.co.jp


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