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アジト、マーケティングと広告のデータ活用を民主化するSaaS型サービス「Databeat」のβ版を提供開始

2019.2.19

Databeat

マーケティングテクノロジーの企画・開発・運営を行うアジト株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:林 康頼、以下アジト)は、マーケティングと広告のデータを一元管理することで、マーケティングの効率化と大幅な工数削減を実現し、企業のビジネス成長を支援するカスタマーデータプラットフォーム「Databeat」のβ版を2019年2月19日より提供開始いたしました。

Databeatサービスサイト:https://www.data-be.at

Databeat

開発背景

世界のデジタル広告費の成長率(※1)は、2018年に13.8%、2019年に12.0%、2020年に10.8%と、二桁成長が続く見通しで、2018年には世界の総広告費に占めるデジタル広告費の割合は38.5%となり、初めてテレビ広告費の35.4%を上回ることになり、その割合は2019年には41.4%、2020年には43.8%とさらに伸長していく見通しです。

日本のインターネット広告費(※2)も、2017年で1兆2,206億円まで成長しており、マーケティングにおけるデジタル化とデータを活用したマーケティング、データ・ドリブン・マーケティングの重要性がさらに高まると予測されます。

ですが、データ・ドリブン・マーケティングを実現するために必要なデータの活用インフラが十分に整備されていないのが現状です。

この問題に対して、アジトではデジタルマーケティングを実施する全ての企業に対して、データ・ドリブン・マーケティングの基盤となるサービスを提供するためDatabeatを開発しました。

※1 出典:株式会社電通「世界の広告費成長率予測(2018~2020)」
※2 出典:株式会社電通「2017年 日本の広告費」

サービスの特徴

データ・ドリブン・マーケティングの実現に向けて課題であった、データの抽出・更新・集計・可視化を自動化します。マーケター自らが、見たい時に見たいデータを出力し、データの活用が行える環境を提供します。

Data Connect(データコネクト)
様々なデータソースから必要なデータを自動で収集、一元管理します。
Databeat

Data Feed(データフィード)
収集したマーケティングデータは、外部連携サービスに出力することができ、活用の場所を選びません。

Databeat

サービスの概要

Collect & Organize
API等によりデータを自動で収集・蓄積します。 マーケティングに関わるデータを一元管理するので、データ更新・集計作業の工数が大幅に削減されます。

Report & Feed
各社のオペレーションに合わせて、様々なフォーマットで柔軟なデータ出力を実現します。

Visualize & Analyze
マーケター自らが必要な時に必要なデータを閲覧・分析することができます。それにより、データ可視化工数が大幅に削減されます。

※記載されている会社名、製品・サービス名、ロゴは各社の登録商標または商標です。

アジト株式会社について

アジトは、2018年9月に創業したスタートアップで、カスタマーデータプラットフォーム「Databeat」を提供する、マーケティングテクノロジーカンパニーです。

会社名 アジト株式会社
代表者 代表取締役CEO 林 康頼
所在地 東京都千代田区丸の内一丁目6番5号 丸の内北口ビルディング9階 Wework
設立日 2018年9月
事業内容 マーケティングテクノロジーの企画・開発・運営
URL https://www.data-be.at/about


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