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デジタルサイネージサービス「e-Pod Digital」を運営しているTAAS、マーベリックと業務提携を発表

タダで機密文書を処理できる業界初のデジタルサイネージサービス「e-Pod Digital」(イーポッド・デジタル)(*1)を運営している、TAAS株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役兼CEO:大越 隆行、以下 TAAS)は、DSP(*2)の開発・販売などを手掛けるマーベリック株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:美留町 督、以下 マーベリック)と、業務提携契約を締結し、同サービスの設置・利用促進、広告出稿における広告出稿まわりでの獲得・入稿まわりの両面において、積極的に普及に向け両社で展開していくことで合意致しました。またそれに伴い、マーベリック社としても同サービスの提供と設置申込受付を正式に開始しました。

■e-Pod Digital[イーポッド・デジタル]とは
オフィス内にある機密文書回収ボックスにデジタルサイネージを構築し、そこで広告配信を行うことで、企業の機密文書処理コストをタダにできる広告メディアサービスです。 (※国際特許出願中)

機密文書の処分は、シュレッダーを使用するとコピー用紙1箱(5,000枚)分で約7時間(およそ1日分の人件費)がかかり、一般の機密文書回収ボックスを使用する場合は、社員数約2,000名の企業でおよそ360,000円/月・4,320,000円/年のコストが発生します。「e-Pod Digital」(*1)の設置企業様は、機密文書処理コストが無料となる上、処理を行う隙間時間にビジネスパーソンにとって有益になるような情報を、デジタルサイネージを通して受け取ることができます。

さらに回収された機密文書は、溶解処理を経て、処理した一部を使用した企業ロゴ入りオリジナルグッズとなり設置企業様に届けられます。

■独占パートナー契約について
TAAS社の「e-Pod Digital」(*1)の独自性と社会貢献性に、マーベリックが保有する広告プラットフォーム開発の技術力と高い広告配信実績を掛け合わせることで、さらなる事業シナジー、また世界的に取組みが急務とされる「SDGs」・「ESG」に対する取組みの貢献においても、双方で貢献・実現できると確信し、両社の独占パートナー契約締結にいたりました。


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